【和食の基本】調味料の使い分け | みんなでつくる趣味のノウハウサイト「のうはう!」のスタッフブログ

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みなさん、こんばんは。ガーネットです。

最近、趣味に関するテレビ番組がやっていると、
ついつい観てしまうようになりました

釣り番組やガーデニングに関する番組って、
初心者にもわかりやすく解説してくれるので
意外と興味がわきます

そこから実際やってみようと行動に移すまでは
少し時間がかかるのですが。。

皆さんはどんな時に
「この趣味やってみよう!」と思いますか??



私は、意外と知られていない簡単さと気軽さをわかりやすく提示されると
「じゃあ今度これやってみようかな」と急にモチベーションが上がります(単純。笑)


この間は料理番組を観ていて、モチベーションが上がったことが。

和食の基本となるちょっとした問題です。


どちらも甘みを加える調味料の「みりん」と「砂糖」。
あなたは和食をつくるときどのように使い分けますか???



普段料理はなんとなくするくらいで趣味、とは言い難いのですが、
そんなこと考えたことなかった。。

よりコクが出るのは砂糖?くらいしか思い浮かびません。




肝心の正解はというと、、

「みりん=魚」「砂糖=肉」

だそうです。

みりんは食材を少ししめる(かたくする)ので、煮崩れさせたくないときにおすすめ。
砂糖は食材をやわらかくするのでトロトロにしたいときにおすすめ。

なんだとか。

それで煮崩れしやすい魚や煮物はみりん、
角煮などジューシ―でトロトロを求めるときは砂糖
というわけなのだそうです。


そんな簡単なコツがあったのか!と思うと、
ついつい煮物を作りたい願望が。

今週は料理、はりきっちゃおうかな


皆さんも、趣味をはじめた小さなきっかけがあれば、
ぜひコメントや記事投稿で教えてください♪

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