しばらくぶりというか、
もう2026年の2月半ば!
時が経つのが早すぎる💦
今朝ふと本棚を見たとき
「背守り」-子どもの魔よけ-
という図録を手にとっていた。
以前にLIXLギャラリー(現在はない)で開催されてた時に観にいき購入したもの。
何氣なくパラパラとめくると、そこには手仕事の美しく優しい子どもの着物が並んでいた。
背守りとは、子どもの無事な成長と魔よけに着物の背中に縫い付けたお守り。
昔は幼い頃に亡くなることも多かったから、健やかに育つよう母親が我が子のために
着物を仕立て直したりして、ひと針ひと針祈りをこめてお守りを縫い付けたものなのだ。
特に子どもの着物には背縫いがないので、そこから魔が入らぬようにということらしい。
その背守りのある子どもの着物は、柄も縁起の良いものが使われていて、麻の葉模様とか、鶴や亀、蝶など、ほんと見飽きない!
その丁寧な祈りのこもった母親の針仕事は、忙しい今ではほぼないのかもしれないけれど、何か寂しい氣がする。
しかし、
たぶん今は別のカタチで祈りは残ってるだろう。
その他、「百徳」というパッチワークのような子どもの着物があり、それは子どもが成長している家や長寿の方から徳のある着物の端切れをもらい集めて作られる見事なもの。
なんて、
心豊かな感性を持った人たちなんだろう。
ため息が出てしまう😮💨
今のわたしにはきものは遠いし、縫い物が苦手だから到底難しいけれど😆
心を込めた縫い物には憧れる😍
きっと針仕事は祈りでもあるのかもしれないと、ふと思った🍀
現代版、背守り💕
※図録にTシャツに背守りの活動をされてる方も紹介されていた。
