万博終わってしもた。
意を決して、先週夢洲駅行きました(大層)。
・第一印象
こんなに敷地広大やってんや。
あれが、大屋根リングか。確かにデカいわぁ。と素直にむっちゃ感動。
これだけのでかさで、アンモニアやヤブ蚊がどうこう批難されてたんが、ほんま枝葉末節のことやってんやなぁと、改めて納得。こんな広い会場全部にアンモニア臭出てたら、会場どころか此花や港区等、湾岸エリアの住民みんなひっくり返ってとるわ。
ようこんな阿呆なイチャモン垂れ流し続けよったこっちゃなと、再々マスコミの立ち悪さを認識。大阪市も府も、こんなネガティブキャンペーンのために、どれだけ余計な出費されられたか、こ奴ら何の反省もしよらんねやろなぁ。横道逸れた。
・第二印象
なんで、こんな駅出たとたんのとこに中、見ささんような如く間仕切り立ててんの?
駅出て、50mないほどのとこにやで。何ちゅうこうとすんのんな。
往復640円かけて、来てんねんぞ(はい、勝手に行ってるだけです)。
普通、会場の入り口とか封鎖するもんなんちゃうん。
と怒りこみ上げるものの、さっさと期間内に行かへんかったお前に言われたないと、一人自分に突っ込み。
で、落ち込む。
記念に写真撮りましたけど、ほんまこの間仕切り、超じゃま。
もう誰も、舞洲まで来おへんやろなぁと思てたんですけど、地下鉄には50名くらいは乗ってはった。
1日、今の日照時間だと10時間ほど。最終舞洲駅行まで1時間4本とすると、50人×10×4で
2000人前後が、毎日見に来てはんちゃうやろか。
駅前というか、封鎖された会場前のスペースには、2~300人くらいたむろしたはったか、もうちょい見学に来てはる人多いかも。外国人の方々も結構いてはったし。
で、この間仕切りせっしょうだっせ。
やっぱ、皆さん腕上げて撮ったり、ちょっと登れるとこ上って撮ったりと苦労してはった。
前も言うたように、せめて解体中見学できるエリア作って眺望できるようにしてくらはらへんかな(船で見学とか、聞いたことあるよなないよなやけど)。
宣伝したら、もっと見学に来る人増えて、メトロも儲かるやんか。
出店するとこも出てくんちゃう。
残り火でも儲けたろうと考えへんのかいな。
しかし、ただただ行かへんかった者の愚痴でしかございません。
はぁ哀しいわぁ。
会場ねぇ、IRだけやのうて、花火大会すんのに絶好の場所やし、野外コンサート場としても映える場所やし、前にも書いたけど夏にはレイブ、イビサ島みたいに泡パーティー開催するとか(音の問題も少ないんちゃうんかな)で、まだ使い道決まってはらへんそうやけど、民間の意見聞いてもうて新しい名物・場所として創意工夫していただきたいもんやわねぇ。
そうそう舞洲駅も立派で、他のメトロ駅とは比較すらできないスペースにもビックリ。
このスペースが、ぎゅうぎゅうになってたって想像するだけで、やっぱ行くの無理だったかもと思索にふけておりました。
そういや前回万博も駅から会場まで距離あって(子供だったから、そう感じたかもですが)、どこもかしこもパンパンで、パビリオン入る前にすでに疲れてたなぁと古き思い出も甦りましたわ。
で、滞在時間20分ほどで退散(だって間仕切りで見られへんねんもん。何べん言うねん)。
私の2025大阪万博紀行が、一瞬で終えました。
あぁー、クッソゥオォ!行っとけよなぁ。
以上。