日本リベラルの終焉 オールドメディアの蹉跌
高市早苗党首、おめでとうございます。
まさか、ここまで圧倒的な勝利になるとは見通せませんでしたが、いやはや色々な意味で憲政史上に名前を残されることにならはりましたね。
まぁ他党が、どんどん自爆していった他責的な要因も大きかったでしょうが(とくに、れいわのおばちゃん、ただの狂犬としか。あっ、かまいなって?)。
個人的見解(ブログで、わざわざ前置きする必要ないか。全て皆様個人的見解ですわな)として、一昨年の兵庫県知事選に続いてネットがオールドメディアを破砕した事象なのではないでしょうか。
近年まで、国民が情報を得るにはテレビやラジオ、新聞や書籍にチラシ等の印刷物しかなかった。先に述べたオールドメディアですな。
良識ある人からして、日本の惨劇と記憶する鳩山由紀夫・菅直人内閣時代。
PCの歴史でいうと、Windows-XPが普及し、7が発売された年ですわ。インターネットはまだADSLが主で、現在みたいに4K映画バンバンなんて、想像もしてへんかった時代。
スマホも発売されてたけど、機種は高いわ、速度も遅いわ、パケットも高いわで、全然普及しておりませんでした(私も、セルラーやったかなぁ?外でYouTube見れるってことに感激して買おてんけど....速度遅うてぜんぜん見れんというか動かんで、えらい下手打ってもたと落ち込んでましたわ)。
参政党さんでしたっけ、「日本人ファースト」ってコピーを言い出したのは。
日本の内閣である以上、日本人ファースト(異論あるものの)って本来当たり前ですやんってことが、この方々は、どうも他国(というか日本海側の隣国)ファーストが党是だったようで、日本人が我慢したら済むんだ、かつ国民はバカなんだから我々のいうことを聞いていたらいいんだという極めて不愉快かつ狭隘な思考回路をお持ちの方々でした(何も過去形にする必要ないかな?)。
心に思っていても政治的に口にしないこともポロポロ発言してしまい、国家の仕組みも法律も理解せず、自分勝手な理想論(国民のではない)だけで国政を動かそうとして、当初は官僚を仇のごとく排除していながら、結局何もできず逆に官僚に施策をマル投げしてしまい、しかも責任逃れするって人間的にも最悪な方々でした(ある意味、世間から丸わかりだったという点に関しては、狡知に長けてない方々だったのかもやけど、それではエゴ丸出しの外国相手に政治家務まりませんわな)。
詰まるところ国民の皆様が、現実問題として自民党以外の政党は全く実務的対応力がないってことがよお~く判ったってことですかね。
この政権が誕生した大きな背景には、官僚とオールドメディアが政党、政治家の力を削ぐために結託して、ほとんどのメディアから自民党に政権を握らせてはいけない、民主党こそ正しい等々の世論誘導が本当凄まじかった。
また当時2009年では、いわゆる安保世代(=団塊の世代)が一番元気というか権勢を持ってたという時代でもあり、この方々はリベラル志向(思考?難しい)に憧れ?というか、後の世代からするとちょっと理解しがたい、いわば観念的な概念を潜在的にお持ちな方が多かったこともあり(本当、私見ですんで)、しかも情報源は当然オールドメディア。
で、世間は見事に踊らされてしまいましたんですな。
おそらく日本を動かしているのはまさしく我々なんだと、官僚、オールドメディアは慢心の頂点にあったのでは。
ところが、ネット社会が深化(進化?う~ん概念難しい)して、きょうび若い人等は新聞読まはらへん(新聞購読って対価として見合わない)。
ネットがオールドメディアを圧倒的に凌駕する点って、情報速度、双方性、記録に関してでしょう。
ネットのインフラが驚異的に進化した結果、情報は同時性を獲得し、またこちらも様々なコンテンツの進化により世界規模で双方性、双務性を生み出し、また、いったんネットに流された情報は、簡単には消せない。つまり記録が残り続けるため、過去の発言や結果をいつでも検証できてしまう。オールドメディアからの作為的な情報の検証を、瞬く間に行うことが出来るというか、する人が多い。
これはオールドメディアからすれば、量、質ともとても太刀打ちできない。だから、ネットは信用できない、偏向している、嘘だらけだと卑下非難するが、まぁどの口が言うですわな。
ネットを利用できない一定以上の年代層しか、相手にしてもらえないでは、もはやオワコンと言われても仕方なありませんわ(個人的には、自身の情報の偏向を防ぐために新聞は、それなりに存在意義あるものと思っております。なんせネットだけだと、どうしても自分が興味あること、趣味なこと、自分と同意見のコンテンツとかしか見ない生活になってしもて、視野が狭くなってまうやろと自覚しておるもんで)。
だいぶ話が逸れてしもてますが、だから政治家もオールドメディアもウソや事実誤認、過去の発言との齟齬、自分勝手なダブルスタンダード等々がネットによって、すぐに解読ばらされ、それが瞬く間に拡散してしまう時代ですわ。
今回の選挙結果が、それを如実に現れたんじゃないでしょうかね。
なんで選挙結果が、このような状況になったのか?重ねてネットには候補者の様々な主張、色々な事実、行動、過去の言動、評論家、官僚のウソ等々があふれております。
しかし、勤勉な納税者には、一つの解が見えてくる。
税金を納めてない人ばかり優遇されて、馬鹿正直な納税者の人権はどうなってんだと。
昨今の日本のリベラルって、いったい誰を守るために存在してんのか?
その偽善欺瞞に堪忍袋も切れ、ほとほと愛想も尽きたんでしょう。
日本のいわゆるリベラルを語る方々には、もはや付き合いきれん。日本の地位を貶めた原因、日本の生産性の悪化の大元は、結論的に.........
所得税も社会保険料も失われた30年の間に、ずうっと右肩上がり。
ちっとも可処分所得増えないどころが減る一方。
そう、直接税を納めている(サラリーマン、納めさせられている)納税者の方々が、もう疲れ果てて来てんですわ。と同時に社会における現実的な矛盾に怒りがこみ上げとんですわ。
給与所得控除は減らされ、扶養控除も減らされ、厚生年金も健康保険も毎年上げよるし。
さすがに見送りしよったけど、健康保険の高額医療費制度。1160万円以上の人の高額医療費の上限が、月100万円以上なんてことおかしいやろが。月100万円の医療費全部、自腹って?保険の意味あらへんし、このクラスの方、毎月3割以上の税金や保険料払わせてんねんで(会社負担分入れたら、もっとやわ)。言いたかないけど、なんで保険料最低レベル(若しくはゼロ)の患者が、最高水準の医療を受けられて、高額所得者(1000万円で高額所得者って理屈付けもおかしい、税金保険料引かれた手取りって6割くらいしか残らんねんで?どうやって医療費払うん?計算ぜんぜん合わへんし)が、払える範囲の医療しか受けられないなんて。
厚生労働省、頭おかしいんか?
現場でもこんな医療が反転した状況、ありえへんって。
そら、納税者切れまっせ。
国、潰れる潰れるちゅうて、何十年経ってんの。
会計わかる人なら、財務省のウソ、すぐに解る。
なのに、スグ財源財源と。
なぜにオールドメディアは、いつまでも財務省の代弁者続けるつもりなん。
ちったぁ記者、勉強せえよ。
もう何年、予算と歳入食い違っている?それも何兆円規模で。
ちゃんと予算組まんと正しい経済政策も、そら行えん。
30年やで、30年。世界から置いてきぼりにされてんの。
2%のインフレだったら、所得倍近くなってる計算になるんやで。
バブル経済の処理に大失敗して、なんの反省もなく、誰が責任取ったもなく。
地価税法、未だ残したまんまって、もう喜劇。
そうそう、所得税の土地に関する負債利子損金不算入っていう法律も、まだあるし。
お役所さんの潜在意識が、よう理解できる見本やね。
政治家は、選挙があり、国民からその責任も取らされる。
けど、官僚しろオールドメディアしろ、別に国民の誰も選任なんてしとらんし、勝手に国民の代表面せんでもらいたい。ましてや責任なんて全く取らはらしませんもんなぁ。
高市さんには、ぜひ財務省を歳入と歳出の省へ分割していただきたいもんです。
財布の出入り両方握っとったら、その存在自体が国家権力化するっちゅうか、なってしもてる。
もう構造的に機能不全に陥っているでしょ。
ただ心に引っかかるのは、ちと勝ちすぎて、党内の左側の方も多数当選してしまったとこが想定外、しかも比例区の候補者が足りずに、とどめを刺せたはずのれいわに1議席譲らなければならないなんて(にもかかわらず、あの態度は?思考回路どうなっとんだ。少しは羞恥心ないんか?)。全てが思い通りにはなりまへんわなぁ。
まぁ奢れる者久しからずで、次は自民党が割れることになるんかなぁ、なんとなく。
それでやっと、まともな二大政党制に移ることができるかもね、かもね。
で、タイトルどおり「The times They are a-Changin'」
年配の方(それこそ安保世代の方やね)には、とても有名な曲でございましょう。
元はBob Dylan氏が、作詞作曲。
けど、わたくし、どうもDylan氏の声と歌い方が好みでなくて(と言いつつ「Desire」は昔、買おた。LPまだ残ってたかな?あ、The Bandと共演の「Before The Flood」での歌いっぷりは、ロックしててエエですよ)。
昔インタビューで、日本でコンサートを行うつもりはないのですか、と聞かれた時の答えが、「英語話せん国へ行っても、俺の歌の意味わからんやろ」と捨てセリフのように吐かれたのが、改心したのか、改心した理由が金だったのか教えてほしいのですが、昭和53年初来日以来、10回以上日本でコンサート開いてはる。オイ!
当時の外タレのコンサートの相場が、S席3,000円だった頃(エエ時代やった、けど学生にはLP1枚分相当の価格はそれなりに高価でしたぜ)、一番安い席で10,000円というチケットの値段に、ドン引きした記憶が消えません。しかも人数入れるため、フェステバルホールや厚生年金会館ホール(現ORIX劇場)のような音楽劇場(両ホールとも約2,300人キャパ)でなく、松下電器体育館。体育館でっせ、体育館。そこで5,000人ほりこんでって、さぞかし音ひどかったやろなぁと。まだ大阪城ホールもなかったしなぁ。
確か、コンサートのパンフレットも5,000円やったかなぁ。これも引いた。まぁ行った友達から聞いた話なんで、こっちはうろ覚えです。
去年でしたっけ、映画が公開されたんわ。
わたくし見ておりません、Prime出たら見ます。Timothée Chalamet がDylan役なんて、ちょっと持ち上げ過ぎちゃうんと思たりもしてますけど。
なんで、本人のパフォーマンスより、No-nukes1979での、Carly Simon が、ツナギが、よう似合おて格好よろしいわなぁ。ほんま、この頃のCarly様、ほんと見惚れてました(失礼)。
Dylan氏同様、Carly様もちょっと癖のある声で、音程が外れそうな外れなさそうな歌唱法が魅力だったでございます(過去形にしていいんだろうか)。
No-Nukes コンサート、これもフィルムコンサートに行って見たなぁ。
このライブ盤も出てますが、数あるライブ盤の中でもかなり上位に位置する出来と思います。
今では、当たり前のようにボランティア活動としてミュージシャンが集まって、イベントやってはりますが、この先駆けみたいなもんですわ。
特に必聴は、Bruce springsteen & E street bandのDetroit Melody。
Jackson BrownのStay合唱の後から始まるですけど、いきなりステージの熱量が半端ない。
初めて聴いたとき、テンションの高さにぶっ飛ばされました。
1985年の所来日の時の大阪公演初日にも、アンコールで演奏してくれました(もち、行きました。未だに私のライブ満足度No.1です)。
昨年だったか、このコンサート出演時のBruce springsteen & E street band完全版が出ましたよね(はい、即買いました。やっぱ凄かった)。
今は、ただで幾らでも見れるんやから。ほんま恐ろしい時代ですわ。
ほんと、時代は変わる。です。
追伸:大ガスのマーモットがツボにハマり過ぎて。
路中で叫びださないだろうか、困った。