今日は4限終わってから日経の「シゴトフォーラム」に行ってきました。
夏のインターン実施企業に加え、それ以外にも広報もかねて企業が集うイベント。
平日だしまだ6月だし…ガラガラだろうなって思って行った。

ところがどっこい!

スーツ着た奴らの多いことオオイコト。。。もちろん会場スタッフじゃない!学生。
みんな意識高いんだな~なんて思いながらいくつかブースを回ってみました。

サントリーとP&G、それからIBMが気になってたんでチェック。
意外だったのがIBM。
ノートパソコンのイメージが強かったから、システム系の会社なのかと思ってたら違った!
むしろノートパソコンは他者に譲って、今後はコンサル的な業務や開発系に力を入れるそうな。
まずコンサル的なシゴトもしてたのが意外。
なんか最近そーゆーシゴトに漠然と興味を持ってるから余計に惹かれた。

ってか多分自分は大企業に向いてない。
大企業でも外資は別。こないだやったリクルートのテストでもそーゆー結果がでた。
起業とかそっちに向いてるみたい。
命令されるより、自分でやりたいタイプね。なんとなくは分かってた。

起業か…なんかまったく準備してないからイマイチ実感わかないけど、、、、、
ちょっと視野に入れてみようかな。
最近、夏のインターンについてってゆーか就職について悩みまくりです。

よく「業界研究」をしろって言われるんですけど、これがなかなか面倒。
どの企業を調べるにしても、まずそこに興味がないと気がすすまない。
これがどうにも厄介。

で、次によく言われるのが「自己分析」ってやつです。
言われて自分でやってみるとこれがなかなか難しい。

短所は意外とすぐ見える。でも長所に関してはなんか遠慮してしまう。
漠然とこうなんだろうな…ってのはあっても、こんなこと書いたら調子
のってるって思われるんじゃって不安になる。
自分に自信がない証拠。

とりあえず短所について。

 ①論理的な思考が苦手(とゆーかできない!感覚的にしか考えてない)
 ②気持ちが態度に出てしまいやすい(たとえば失敗すると思いっきり凹む)
 ③自分の意見をわかりやすく表現できない(冗長になりがち)

さて、どーやってなおそうか。。。悩みは絶えません。
「仮面」
タッキー&翼の新曲。
個人的にはかなり好きで、「夢物語」以来のヒット☆

今日書きたいのはそっちの話題じゃないですが。

人間関係って難しいな、って最近つくづく思うわけです。
歳を重ね、属するコミュニティが増えるごとに、その思いは膨らみます。

小学生の頃の話。
自分が日常的に属するコミュニティって大きく2つだった。
家族と学校。それだけ。

学校で嫌なコトがあって、家に帰ったら帰ったで親と喧嘩して…
やり場のない思いを抱えながらよくこう思った。

 「自分の居場所が他にもあったら…」

って。
狭くて濃い人間関係の中に苦悩しました。

で、中学・高校と進むにつれて人間関係は次第に広がってくわけです。
と同時にあることに気付く。

 「全員とうまくやっていくのは難しいのかもしれない…」

って。
でも同時にこんなことにもふと気付く。

 「全員とうまくやる必要はないかもしれない」

って。
実際そうだと思う。
ただし、それは嫌いな人がいたら敬遠してもいいってわけじゃない。
無難にこなす能力は必要なわけで、人はそれを社交性って呼ぶ。

自分にはその社交性が欠けている気がする。
すべて自分のテンション次第。

 テンションはが低ければ閉口を保つ。
 テンションが高ければ陽気にその場を楽しむ。

社会でてもこんなだったら終わってる気がしてならない。
なにがダメってテンション低いからって態度にそれを出しちゃってるトコ。
イケてない。

そこで大事なのが「仮面」
今の自分が必要なもので、「器のでかさ」と僕の中ではほぼ同義なもの。

自分の嫌な気持ちを仮面で覆い隠す。
相手は気分を害さずに済む。
僕はその時は嫌な気持ちになる。
でもしばらくたてばそんなの忘れる。
誰も傷つかない。


Love & Peace

僕の好きな言葉。
仮面をうまく被れれば、みんな幸せになれる。

仮面を手に入れなきゃ。

器のでかい人間にならなきゃな。


あなたには夢がありますか?

 「大きくなったら小学校の先生になりたい」

 「大きくなったら弁護士になりたい」

 「大きくなったら…」

大きくなったら、の出口が目の前をちらつく。
まだそんなに近くはない。でも決して遠くもない。

そう、就活だ。

自分のゆく路を、自らの手で切り開く。

適正、興味、年収、地名度…

企業を選ぶ観点はいくらでもある。

高校や大学受験に際しては、さほど悩みはしなかった。
ほとんど直感で決めてきたが、その選択に僕は満足している。

が、今。僕は確かに悩んでいる。
この路を選んで大丈夫なのか。
この路をゆけばどこに辿り着くのだろうか。
そこに間違いはないのかと。


 僕は大学受験に2度失敗している。
 いわゆる2浪だ。
 1浪の末、第1志望に落ちた。

 目の前が真っ暗になった。
 それ相応の努力はしたつもりだった。でも落ちた。

 父は「浪人までさせたのに…全部無駄金だった」と言った。
 地元の友達に会いたくなかった。
 どんな顔して会えばいいのかわからなかった。

 それでも、僕がどんなに鬱になろうとも、頑張るしかなかった。


今回も、就活に際してもそうなんだろうか。
直感で目標を決めて、ただひたすらにその目標と達成にむけて頑張るしかないのか。

でもそれは違うなって思った。
何も頑張らないのはたしかにない。
でも何かに頑張ってるうちに、偶然の中、成功をつかむ人もいる。
やりたいこと、興味あること、すべてに挑戦する姿勢。
とりあえずやってみる、その姿勢。
僕が忘れてたもの。

頭抱えてあれこれ悩んでるのって違う。
なんでもう守ってんだか、自分。

迷ってる暇なんてないじゃん。
失敗にビビってどうすんだ。

攻めの姿勢。アグレッシブ!じゃなきゃ自分が変わらない!
よい方向に進むか、わるい方向に進むのか
どっちかよくわかんないけどとりあえずやってみよっと。
結果が見えないのに、もののヨシアシなんてわかんない。
取捨選択なんてまだしてる場合じゃない。

攻めなきゃ。守ってる場合じゃない。