こんにちわっす
この前富山にいったんですけども
もう最高でしたね
港町にいったってことでやっぱり海鮮が半端なくうまい!
ほんで海にカモメがめっちゃおったな、うん。
羽がそこらじゅうに散らばっていたわ。
まぁ一泊二日の小旅行でしたけどね
次は鳥取に親友と行きます!
免許持ってるのが俺しかいないんで俺がぶっ飛ばしますけどね☆
事故にならないていどにですけども
鳥取砂丘からの城崎温泉で風呂はいってからの竹田城たのしみだわー
明日は高校の友だちとカラオケ!楽しみだわー
てかね、最近バイトで現場のお仕事っちゅうもんをやらさせてもらってたんですけどね
あれってホンマにしんどいですね。笑
俺完全にインドア派の人間なんでホンマにしんどかったっすわ
でも体力つきました
そのバイトの内容ってのも分譲マンションのフローリングを磨いてきれいにするって内容の仕事なんですけどね
腰と足と肩に本気で来ましたわ
帰ったらつらくて仕方なかったね、、
毎日6時起きっす
鳶職と人たちの気持ちがわかりました。
現場の仕事って本当にしんどいですわ。。。
俺は役に立とうと頑張りましたけどね
唐突ですけど、みなさん仕事にやりがいありますか?
僕はね将来僧侶という職業につくことが決まってるんですけど
はじめはいやでいやで仕方なかった。
でも去年の年末に檀家さんが入院したということで「お見舞いにいってこい」と現住職にいわれ
本当にいややったんですけど行ったわけですよ
会ったことも無い人でいしたしね。
でも、いやいや行ってそんときに言われたことが本当に心に響いたという住職ってこういうことなんかな?寺の坊さんってこういうことなんかな?って改めて思いましたね
病室に入って、あきらかに機嫌の悪いじいさんがいました。
入ったとたん「あんたどこの子や?」って聞かれて
「○○寺の××です。」っていうと
さっきまでの顔がゆるんで笑顔で「おお!○○寺の子か!」
なんかすごいな、俺は会ったこともないし見たこともない人に知られてた
寺って完全に地域密着型やからその地域の人は全員寺のことは知ってる
でも俺はなにも知らん。
しかも最後に「死ぬまでにあんたとしゃべれてうれしかった。これでわしも頑張るわ。」
っていわれた、俺も頑張らないわけにはいかないでしょうよ
だから寺というとこに生まれたわけやし、それこそ誇れるもんなのかもしれん。
まだわからないけど、でも今は探求していくことが大切なんだって気持ちでいろんなことに取り組もうと思えた
寺って人を元気にして、勇気をあたえる場所なのかもしれない。
そう思えた体験でした
もしあのとき行かなかったら、俺は寺なんか継がずにのほほーんと生活してたと思う。
そして年が明けて、そのおじいさんはなくなりました。。。
末期ガンやったみたいです
その人は本当に寺が好きな人やったらしいです、そして俺が本山で得度式するときにも俺の写真をとってくれてたみたいです。
俺はまだ小さかったんで全然記憶にないんですけど、そのおじいさんの記憶にははっきり俺がいるんでしょうね。
俺とっての忘れられない経験になりました
まぁとにかくこんなことがあり僕は寺を継ぐということにしました
そしてやりがいというのも「人と人の絆を見守る」ってとこで落ち着きましたね。
それしか出来ることがないです。
お金なんかいらないですわ
とにかく寺を活用してあげてください
寺ってなぜか人が集まります
出会いも増えます
いいところですよ、本当に。
だから近くに寺があるならいって損なしっす
最後にもう一度
仕事にやりがい(or誇り)ありますか?
なんでもいいです
コメントください待ってます
この前富山にいったんですけども
もう最高でしたね
港町にいったってことでやっぱり海鮮が半端なくうまい!
ほんで海にカモメがめっちゃおったな、うん。
羽がそこらじゅうに散らばっていたわ。
まぁ一泊二日の小旅行でしたけどね
次は鳥取に親友と行きます!
免許持ってるのが俺しかいないんで俺がぶっ飛ばしますけどね☆
事故にならないていどにですけども
鳥取砂丘からの城崎温泉で風呂はいってからの竹田城たのしみだわー
明日は高校の友だちとカラオケ!楽しみだわー
てかね、最近バイトで現場のお仕事っちゅうもんをやらさせてもらってたんですけどね
あれってホンマにしんどいですね。笑
俺完全にインドア派の人間なんでホンマにしんどかったっすわ
でも体力つきました
そのバイトの内容ってのも分譲マンションのフローリングを磨いてきれいにするって内容の仕事なんですけどね
腰と足と肩に本気で来ましたわ
帰ったらつらくて仕方なかったね、、
毎日6時起きっす
鳶職と人たちの気持ちがわかりました。
現場の仕事って本当にしんどいですわ。。。
俺は役に立とうと頑張りましたけどね
唐突ですけど、みなさん仕事にやりがいありますか?
僕はね将来僧侶という職業につくことが決まってるんですけど
はじめはいやでいやで仕方なかった。
でも去年の年末に檀家さんが入院したということで「お見舞いにいってこい」と現住職にいわれ
本当にいややったんですけど行ったわけですよ
会ったことも無い人でいしたしね。
でも、いやいや行ってそんときに言われたことが本当に心に響いたという住職ってこういうことなんかな?寺の坊さんってこういうことなんかな?って改めて思いましたね
病室に入って、あきらかに機嫌の悪いじいさんがいました。
入ったとたん「あんたどこの子や?」って聞かれて
「○○寺の××です。」っていうと
さっきまでの顔がゆるんで笑顔で「おお!○○寺の子か!」
なんかすごいな、俺は会ったこともないし見たこともない人に知られてた
寺って完全に地域密着型やからその地域の人は全員寺のことは知ってる
でも俺はなにも知らん。
しかも最後に「死ぬまでにあんたとしゃべれてうれしかった。これでわしも頑張るわ。」
っていわれた、俺も頑張らないわけにはいかないでしょうよ
だから寺というとこに生まれたわけやし、それこそ誇れるもんなのかもしれん。
まだわからないけど、でも今は探求していくことが大切なんだって気持ちでいろんなことに取り組もうと思えた
寺って人を元気にして、勇気をあたえる場所なのかもしれない。
そう思えた体験でした
もしあのとき行かなかったら、俺は寺なんか継がずにのほほーんと生活してたと思う。
そして年が明けて、そのおじいさんはなくなりました。。。
末期ガンやったみたいです
その人は本当に寺が好きな人やったらしいです、そして俺が本山で得度式するときにも俺の写真をとってくれてたみたいです。
俺はまだ小さかったんで全然記憶にないんですけど、そのおじいさんの記憶にははっきり俺がいるんでしょうね。
俺とっての忘れられない経験になりました
まぁとにかくこんなことがあり僕は寺を継ぐということにしました
そしてやりがいというのも「人と人の絆を見守る」ってとこで落ち着きましたね。
それしか出来ることがないです。
お金なんかいらないですわ
とにかく寺を活用してあげてください
寺ってなぜか人が集まります
出会いも増えます
いいところですよ、本当に。
だから近くに寺があるならいって損なしっす
最後にもう一度
仕事にやりがい(or誇り)ありますか?
なんでもいいです
コメントください待ってます