ここ最近、おや?と思うことが続いており、友人たちと会議。
どうやらわたしに向けて足を引っ張ろうとしている輩がちらほらいるらしい。
見える世界で綺麗な言葉を並べても、見えないところでやっていることは全部わかっている。言ってることとやっていることが真逆なんだよね。カッコ悪い。
わたしに向けられていたのは「妬み嫉み怒りの世界に引っ張り込んでやる」という感覚。
冗談じゃないよねえ。
私は妬み、嫉み、怒りの螺旋に生きるつもりはない。
その世界は、自分も奪う側、奪われる側になる危険性をはらんでいる。周りは仲間か?敵か?それすらもわからなくなるだろう。
そこから生まれるものはなんだ?
新たな妬み、嫉み、怒りではないのか。
それはあなたが本当に求めるものか?
いいカッコするつもりはなく、説教するつもりもなく、そういうの、面倒くさいんだよね。わたしとは単に住む世界が違うだけだと思っている。
恨まれても自分に執着させたい…と言うことのようだけど、そうまでしても、自分を見て欲しいということでもあるのだと思うと、なんだか同情…することはない。
なぜなら、それがその人の望む世界なのだろうからね。ほら、願いは叶っているじゃない。
そういう人もいるものだなあとわかった瞬間に、私のなかでその人はどんどん古い写真のように色褪せて見えなくなっていくよ。