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つみみつ

やわらかな黒歴史

枕元からなぜかしょうゆの匂いが漂っていて、
しょうゆが置いてあったからなんですが、
なんでしょうゆがあるんだろう
目を閉じると身体がぐにゃぐにゃとしているような
自分が不定形のものになっている気持ちがする
スッ、とさらさらの液体になってベッドのマットレスに吸収されたい
かたちを持った私の身体
溶けて消えてなくなりたい
自分だけにしか分からないもの、ばかりで
他者からの共感を得ようとすることも億劫
わたしをかたちづくる、のは
社会、とか評価とか、いろいろな
自分じゃないものから浮き彫りになるところのような気もするし、
「じぶん」とはを思っては沈みを繰り返している
高校のとき、どこからが「わたし」なのかを書いた小論文を呼んで、要約する授業で先生によく出来ていると褒められたっけなぁ
、とか
そのぐらいのことでよかったのにね
哲学に気付かなければ