K24のつれづれ記

K24のつれづれ記

日頃きの気づいた情報を発信していきます。

Amebaでブログを始めよう!

感染予防の対策を準備したのは良いが、

タイミングが遅かったようです

 

翌日には、私も高熱を出し、

インフルエンザA型の診断を受けました。

 

土日に仕事が入っていたので、

夜になってから代わりの要員を手配してもらい、

徐々に辛くなっていく状況下で引き継ぎ資料を送り、

24時前迄ラインであれこれやり取りして、

ダウンしちゃいました。

 

以下、経過です。

4日(金)21時頃から体調変化を自覚

 ふくらはぎが筋肉痛、喉に違和感、徐々に悪寒

5日(土)朝から39度の発熱で内科医院を受診

 昨日、息子を連れてきた事を告げると、

 「検査の必要は無さそうですが一応やりましょう」って

 ことでインフルの検査をし、A型罹患を確認しました。

 新薬のゾフルーザ一回分と

 解熱鎮痛薬、咳止めを七日分処方してもらいました。

 水曜日迄は、感染防止の為に勤務を休む様に勧められました。

 熱が下がってから二日置いてから出勤可能とのこと。

 診察と薬で合計4千円掛かりました。

6日(日)38度後半の高熱が続く

7日(月)昼から熱が下がり37度に

 熱が下がって鼻水、痰、咳が出始める

8日(火)37度

9日(水)37度

10日(木)36度台に

11日(金)平熱になるも、咳と痰が残る

12日(土)やっと仕事に復帰

 

高熱のうちは便秘気味でしたが、

熱が下がったら下痢気味に成りました。

高熱の為か、薬の影響か、腸内フローラが崩れたようです。

 

 

 

昨日夕方より、息子が39度台の高熱を出しました。

インフルじゃあないの? ><

と、家族一同で心配していました。

急な発熱だったので、これは!って、インフルを疑ったわけです。


我が家は、皆でインフルの予防接種に行っていますが、

数年前にも予防接種したのに罹患したので今回も心配です。


そこで、改めてインフルに関して、

オヤジとして心得て置くべきことを、

ググって見ましたので、まとめてここに記します。


まず、インフルか否かを見極めます。

調べたところによると、
インフルの症状の特徴は、

・潜伏期間は約1日でインフルエンザウイルスは爆発的に増殖します。
・だから、鼻水や喉痛など、前触れと言える症状無しに、急変します。
・普通の風邪とは比べ物にならない倦怠感や関節痛、筋肉痛が特徴です。


我が息子は、39度の発熱で、昨日からダルく、喉が痛いが、
関節痛や筋肉痛は無いとのこと。

インフルも疑わしいですが、何れにせよ未だ三ヶ日で病院は休みです。
一晩、様子を見てみることにしました。

インフルは、ウイルスの増殖速度が早いため、
あまり早い段階では検査で陽性反応が出ないこともあり、
何れにしても受診は、明朝です。

調べたところによると、
・インフルエンザ検査は、発症後12時間後から48時間までに
 行うべしとのことです。

・逆に、48時間経過後は抗インフル薬があまり効かないので、
 それ以降は検査しても意味がないようのです。


薬は飲まず、水枕とポカリスエットだけ用意しました。

一夜明けて、39度近い高熱で症状は変わらずです。

未だ正月休みの病院もあるので、ネットと電話で確認してから
近所の内科の医院に連れていき、受診させました。


受診の結果

インフルエンザでした!

診察、検査、お薬代の合計で、約4千円でした。

飲み薬のインフル薬を処方され、
治療開始5日後まで休む事を勧めらたようです。


調べたところによると、
家族としての注意点は、

・ウイルスは、湿度50%以上の環境で8時間生存し、
 乾燥環境ではもう1日生存期間が伸びる。

・発症3日目が感染リスクが一番高く、
 そこからウイルスは減少していく。

・ウイルスの放出が無くなるのは治療開始ご5日目。

・感染は、飛沫感染と接触感染。
 飛沫感染は、皆がマスクを掛ける事と加湿器で防ぐ。
 接触感染は、マスクと殺菌ジェルと手洗いで防ぐ。


この事を踏まえ、皆でマスクして、手にウイルスが付く事を
意識して殺菌ジェルを使い、手を洗うことにしました。


後は、インフルとも思っていなかったうちに
既に感染っていないことを祈ります。

2019年、新年おめでとうございます。

 

ここ数年無かった、余裕のある正月休みで、

何かしようかと見回して、このブログの再開を思いつきました。

 

実は、同じように古くから、あれこれ書いてきたブログは、

他にもあるのですが、長期間放置した為、

パスワードがさっぱり思い出せず、

使えるのはこのブログだけでした。

 

本ブログは、タイトルも変えて新たに再開です。

どうぞ、宜しくお願いします。