今回の旅では2度列車を利用しました。
いまいちOBBとREGIOJETの違いがよくわからず、出発時刻と値段で決めてしまいました。
まず、ブダペスト→ウィーンはREGIOJETを利用しました。アプリから簡単予約、eチケットはwalletにも入りました。号車と座席番号は日本と同じなのでとてもわかりやすい。シートには液晶画面もあり、映画を観ながらあっという間に到着。快適でした。
ウィーン→プラハはOBBで予約しました。
こちらは号車と座席番号がわかりにくい
通路側や窓側表記がドイツ語だし。
我々は348号車
駅に着いてこれ↓をみて初めて理解できた。
ちなみに夏休みなので、
子供は無料です
もちろん座席指定もされてお値段0ユーロです。
海外旅行は高い高いと言われるけれど、交通費や宿泊費は安いです。ウィーンプラハは5時間ほどかかるのに2人で8500円くらいでした。
そして我々の列車は乗り継ぎがあります。
しかし、乗り継ぐ列車が遅延
世界遺産の街Breclavで待つ事1時間半
ウィーンから同じく電車だった若者は自転車で観光に行ってました。誰も遅延に対して怒っている人はおらず、おおらかで良き。
6人がけのコンパートメントに3人貸切でのびのび。食堂車はなかった
途中、Brnoにもとまりました。
無事、プラハに到着
駅が美しい😍
個人旅行で列車の予約は緊張しました。
夜行列車でクラクフにも行こうかと企画したけど、3カ国でちょうどよかったです。やはり移動は疲れるわ