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#Repost @2000_pj with @repostapp ・・・ 現地のボランティアさんより 🌿緑地公園便り🌿 先程、仔犬五匹の引き取り手様がいらっしゃいました 昨日、是非家で半里親として預かりますと言ってくれました。 この方は先日家族で来られた方で今日はご主人と２人で用意して来てくれました。 仲間と五人で巣穴へ向かいましたがお母さん犬は察知したのか離れて最初は吠えておりました。 吠えたのは仔犬が下に出てきていたので合図。 吠えたら仔犬たちは巣穴に戻っていきました。 穴の中に体を突っ込むが穴が深く何とか手を伸ばせば届きそうで 片手伸ばすと届いたので一匹ずつ保護してはご主人に崖の途中まで来てもらいキャリーに運んでもらいました。 五匹目を保護するともう一匹がいて奥さまにもう一匹居ますがと問いかけたら、六匹でも全く問題ありませんと答えてくれました。 半里親の説明をして最後に一匹残れば家で飼いますと言っていただきました。 昨日の時点で部屋を用意してこれで大丈夫ですかと写真送ってきてくれてました。 ゲージとを用意して出入り自由にして一部屋仔犬用として。 帰る時にお母さん犬に仔犬見せて分からせました。 車の近くでキャリー置いてるとお母さん犬は近くまで来ましたが吠える事はありません。 お母さん犬にご飯与え終えると巣穴方面に帰って行きましたが、その後ろ姿が何とも寂しそうで… ご夫婦の方、仲間としんみりとお母さん犬を皆で見つめておりました。 お母さん犬と一緒に保護したら一番の幸せですが… 仔犬だけ引き離すのは可哀想、お母さん犬も、一緒に居させてあげたら、色々な考えや気持ちがあると思います。 でも、過酷な環境の中でせめて仔犬だけでもと現地の者はそう考えます。 とにかくこの場所から避難させる。 小さな仔犬には食べさせようとすると他の成犬が来てそれを食べようとする。 それに対してお母さん犬が仔犬を守ろうと威嚇して喧嘩まですることもあります。 そんな事を自分の目で見てる現地はとにかく避難させる事を第１に考えてます。 現実は文章で表せないほど過酷なのです。 写真は保護した仔犬、それを見つめるお母さん犬です。 保護した仔犬の写真は後日載せます。 みなさん、どうか里親様が見つかるようにご協力お願いいたします。 また、まだまだ仔犬が居ます。 それに対してもご協力の程を重ねてお願いいたします。 〜✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎〜 編集スタッフより 仔犬を見送る母犬の姿、なんともせつないですね でも仔犬の内に保護しなければ緑地公園の不幸な犬達が増えてしまいます。攻めて2ヶ月位待てないのか？そういうご意見もあるでしょう。でも少し大きくなると保護するのが大変ですし、その間に命を落とす子が多いのです。巣穴にいる小さい内に保護する…… ボランティアさんたちも涙ながらの行動なんです まだ数カ所に仔犬がいるようです どうか里親さん、半里親さんになってくださる方、いらっしゃいましたらおしらせください 注)半里親とは移動&保護&医療費用を預かる方自身が負担をしてくださり、状況を見て里親募集をされ 、里親が見つかるまでお預かりして下さる方です。当方でも里親募集のお手伝いはさせていただきます。

ナイトパパさん(@knightpa.pa)がシェアした投稿 - 2017 Apr 12 6:18am PDT