約80頭の犬達の繁殖場閉鎖 (三重県) | ナイトとモカとプリンとアテナとコナツついでに僕。
この記事はいつも読ませて頂いている
矢印ソラとダイかぁしゃんの気まぐれブログ
から転載させて頂きましたm(__)m



チワワのHappy&Joyの家』の、chiさんのブログより転載させていただきます。

三重県の繁殖場閉鎖でレスキューが着手されている事を知りました。


ただ、個人のボランティア団体さんで、シェルターがなく
預かっていただける方に少しずつのレスキューなので…
かなりの時間がかかることが予想されます。



皆さま、
年末の慌ただしい時だとは思いますが

私にすぐできること
先ずは、拡散して知っていただくことだと思いました。



こちらからは、アニマルサポートわんわんわんさんのサイトの転載です。

⇊ ⇊
皆さんの力をお貸しいただけませんか?

<アニサポメンバー「かけちゃん」からのメッセージ>

繁殖所から初めて保護したシーズーの『ちょこちゃん』は、足が萎えて踏ん張れず、
トカゲのような格好で、じっとしていて、ガリガリで…臭くてボウボウで…
私の知っているシーズーとは、まるで違う生き物でした。

繁殖所の犬、ペットショップの可愛い子犬のお母さんは、たいていこんな風です。
生まれたところ、飼われたところが違うだけで、身動きが取れない狭いケージで、
お水もフードも十分にはもらえず、ただ産まされて、子供はとられ、夏は熱中症でなくなり、
冬は凍死する様な酷い環境に何年もおかれています。
5年もたてば、もういい子が産めないと、闇から闇に処分、初めて外にでれたら、処分なんて酷すぎる

交渉して、コッソリ出してもらい、ケアして里親を探すことをコツコツやってきました。

ボランティアにも色々な考え方があり、繁殖リタイアの子を保護することに対して、繁殖屋に利用されてるだけじゃない?と言われたり…
警察や保健所に言えばいいといわれたりしました。

せっせと出しても、またよそから引き取ってきて、ちっとも数が減らなかったり…
週末出す予定だった子が待てずになくなったり…
悔しい悲しい思いもたくさんしました。
ただ、目の前の生きている命を助けること、
いつかこんな繁殖やを潰すことを目標にやってきました。

そして、やっとの廃業です。
今まで保護して、どんなハンディがあっても決まらなかった子はいません。
助ければ、必ずご縁があります。

どの子も、処分されることなく幸せになれるよう、
皆さんの力を貸してください。

よろしくお願いします。


201411/26 かけちゃんより

アニマルサポートわんわん⇦こちらをクリックしていただくとサイトにいきます。
やっとの思いでここまで生き延びたであろう命。

今度こそ、愛してくれる人のもとで
みんな
無事で
幸せになれますように…





☆転載していただける方がいらしゃればご協力よろしくお願い致します。
m(__)m