初めて音楽に興味を持ったのは小学4年生か5年生くらいの頃。
その当時、歌番組の全盛期で、毎日どこかのチャンネルで歌番組をやってたし、
歌番組じゃない番組でも、ゲストが歌手なら必ず歌ってた。
その頃好きだったのは、中森明菜とチェッカーズだったかな?
年齢バレる・・・w
でも、歌手よりも好きだったのが生バンド。
バンドと言っても、4、5人で歌って演奏もするバンドじゃなくて、
当時の歌番組には必ずと言っていいほど置かれていたオーケストラの事。
当時はほとんどの歌が生演奏で、オリジナル音源のカラオケとはまた一味違う、
生ならではのサウンドが大好きだった。
時には、無理やりオーケストラ用にアレンジした様なちょっと残念なバージョンも
あったけど、今考えるとあれはあれで味があったのかも。
当時数多くあった歌番組の中でも「ザ・ベストテン」は自分の中では別格で、
オーケストラも然ることながら、特に指揮者がカッコ良かった。
白いタキシードに立ち姿。タクト捌きも独特で、
子供ながらに将来は弟子入りしたい!と思ったほどw
以来、歌番組では歌手よりも後ろで演奏してる人ばっかり見る様に・・・
かなり奇特な子供だったw
でもそれがきっかけで中学高校と吹奏楽部に入り、
楽器を持ち帰っては録画した歌番組のビデオを見ながら耳コピして吹いてみる。
そんな事が楽しい学生生活。勢いでバンド組んだり、ライブを見に行ったり、
本当に音楽漬けの毎日だったな。
まさにNO MUSIC NO LIFE! byタワーレコードw
社会人になり、めっきり音楽とも遠ざかったある日、
ひょんな事からザ・ベストテンやレコード大賞の音楽監督&指揮者だった
長洲忠彦先生と知り合った。
知らない人には何てこともないだろうけど、自分にとってはかなりすごい事!!!
メールのやり取りやプロの作曲家ならではの音楽論、
当時のエピソードなんかを聞き、当時の音楽番組を制作する裏方さんの真剣さを
あらためて知る事が出来た。
テレビでは横か後ろ姿しか見ることはなかったけど、素人の若造に「若い友人」や
「私のメル友第一号」と、本当に優しく誠実に接して頂いた。
数年お付き合いさせて頂いた長洲先生も、他界されて来月で2年。
この時期になると、あの頃を思い出して無性に音楽と接したくなる。
また真剣に音楽をやってみようかな・・・。


