リンパ浮腫予防のための弾性ストッキング
1足目は手術が終わった直後に病棟で処方してもらったのだけれど、
サイズも変わってきたので、2足目を処方してもらいました。
リンパ浮腫外来のNs.Sさんを訪ねて、試着。
いろいろなタイプがあって迷ったけれど、これから暑くなるので薄手のタイプにしてみました。
少し壊れやすいらしいので、穴をあけないように注意しなくては。
1足5,040円もする~。(厚手のはもっと高くて8,400円だったー)
開けたら、綿の手袋が入っていました。オマケかなぁ。
弾性ストッキングは6か月で2足まで保険の対象になります。
最初に全額自分で支払っておいて、後で申請して7割を払い戻してもらうしくみ。
私の場合は、8,400+5,040=13,440×0.7=9,408円戻ってくるということ。
実質の負担は2足で4,000円ちょっとかー、それでも高級なストッキングには違いない(笑)。
毎日履いていると、実際問題として2足では足りないので、
もう少しリーズナブルなメディキュットのパンストタイプを2足持っています。
ホンモノの弾性ストッキングに比べると、
少々圧が低くて、履き心地はかなり違いますが、ないよりマシ。
足首の部分の圧迫圧でいうと、ホンモノが30mmHgで、メディキュットが24mmHg。
これでも、1足3,600円。。。
ドイツのメーカーの最高級?弾性ストッキングは2万円から3万円くらいします。
どれだけイイモノなのかよくわかりませんが~、ちょっと手が届かない感じですー。