さてさて2026年も明けまして久しぶりの更新です。
もう少しコンスタントに更新とは思いつつ今年もこんな感じでやっていきます。
本題、昨年から試験的に作っていたダマスカスナイフ習作1完成です。
ダマスカス鋼材は初めてなので特に模様出しの試験的に中華ダマスカス使ってます。
焼き鈍して使えるのかという検証でもあります。
今回はその一本、Peofowlパターン。
全長は220㎜程厚さは3㎜ 鋼材はVG10ダマスカス(コアあり)
せっかくの習作なので他にも新しいことを試します。
いつも通りヒルトは彫ってありますが今回は墨入れなしの彫りっぱなしです。
経年で背景とのコントラストがどの程度でるか見てみます。
自然なアンティーク感がでたらよいなと思います。
一番の模様出しは塩化第二鉄で模様出し。
ちょっと濃度が高かったようでだいぶ表面が荒れてしまいました。
思ってたより腐食が進みますね~
ムラが出やすいので濃度薄めで時間をかけて模様出しした方が良さそうです。
ハンドル材はレオパードウッドを使いました。
あまり聞いたことはないですがマトリックスさんで買いました。
模様はスネークウッドやエンジュのような模様です。
材は軽く繊維質。筋方向に欠けやすく割れが出やすい感じですね。
今回は彫を入れてみましたが欠けやすいので彫るのにはあまり適してはしない感じですね。
ちなみに彫は模様のPeafowl(孔雀)に合わせて羽をイメージして彫りました。
シースはシンプルに。今回はコバ処理などなしで仕上げました。
ちょっとシースに何か付着してタレのムラができてしまいました~
使う用としてはとくには問題ないです。
という感じでまずは試作1本です。
加工のムラだったり模様出しにと課題は多いですが、次回も引き続き新しい方法を検討していきます。
という感じで本年もよろしくお願いします。




