How about today?

学校で起きる日々の事件や、あたしの問題とかをとりあげていきます。

時々、小説も書いていくかも!

のろーりマイペースですがよろしくお願いします。

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02. 二人だけの秘密

02. 二人だけの秘密




 僕と彼女には、お互い秘密があった。


その秘密だって、今ではお互いに駄々漏れだけど。


それは、


「彼女は、僕の友達が」


「僕は、彼女の友達が」


好きという事。


 いつだったか、彼女がふとそわそわして、僕の方をちらちらと見ていたことがあった。


それは正確には僕の後ろに居た友人だということが、いつだったか分かった。


す、と目を細めると、彼女は慌てたように目線をうろうろとさせてうろたえるのだ。


 だけれど、僕だって人の事は言えない。


彼女の後ろで控えめに笑う彼女の友人が、あまりに美しく愛らしいのだ。


そうして彼女を見ていたら、僕の彼女がじとりと見てきて、僕も慌てて目線を逸らした。





 僕らは、付き合っていた。


 そして、お互い友人が好きだった。


友人らは僕らの仲を応援してくれる。


だから、これは僕らだけの秘密。





  だって、彼らが可哀想じゃないか。

  破局しそうなカップルを応援していたなんて。





    ぐだぐだ・・・orz

    そして消してしまいたいorz

   

01.指先に心音

01.指先に心音


 あたしが彼を好きになったって気付いて、1ヶ月。


相変わらず友達に呆れられるぐらい奥手なあたし。


「あたしだって、頑張ってんのよ。」


そう言って、今だって奥手なあたしを正当化してる。


 そんなあたしに物凄いチャンス。


だって、彼があたしの後ろの席で。


そして、あたしが彼の前の席で。


これって、これ以上ないチャンスでしょ?


 友達は自分の事みたいに喜んでくれた。


ありがとうって笑ったら、とりあえず押しとけとも言われた。


それは、きっと無理だけど。


彼と、少しは話せるかな?





「市木(いちき)、」


 彼に名前を呼ばれてふと振り返った。


思いのほか、彼の顔が近くにあって、息を呑む。


なぁに、と震えそうになる声を叱咤して普通に声を出すように努力。


ん、と出されたのはプリントだった。


なぁんだ、と面白くないなぁ、が入り混じった気持ちで受け取る。


それでも、




「(あ、触った・・・・)」
 


 彼と触れた指先が、酷く熱くて。
脈打ってるような気がした。






    もうちょっと、触れ合っていたかったな。





    いまいち奥手な女の子のお話。

    これぐらいがいい!!

お題、知ってます?


お題しようと思います。


capriccio 様からお借りしました。



恋する五題


 01. 指先に心音
 02. 二人だけの秘密
 03. 今だけのさよなら
 04. どうする?
 05. 指先に口付け


徐々にUPしていきますー。