11月4日、5日と1ヶ月ぶりの大分に帰省?してきました。
スーパーボランティアおじさんで有名な大分県日出町で行われた、瀧廉太郎音楽祭に参加いたしました。

初めて行く、日出町中央公民館は300人満席のお客様でした!
写真はリハの風景です。



楽屋に準備された日出の水

その名も「ひじん水」
大分弁でひじの水という意味です。

日出町は瀧廉太郎のお墓があり、瀧廉太郎のお父さんの出身地、そして、荒城の月を作曲する際にイメージしたであろう、暘谷城があります。
そして、このお城の下から湧き出した水と海水が混ざるところで育つ、「城下かれい」は日出町の名産です!



遠くからお菓子屋さんなどのプロが買いに来る、養鶏場があり、美味しいシュークリームが買えます!
夜は、日出町の隣の別府へ!

明礬温泉に入り、疲れを癒し、



地獄蒸しプリンを食べ
(地獄蒸しは、温泉の蒸気を利用して調理する方法)


別府の十文字原という、夜景の名所へ!
手前は別府、奥には大分市の夜景が見えています。東洋のナポリと言われるほどなんだそうです。本当に綺麗です。


そして、大分市のへ移動して、僕の大好きな金なべ亭へ

大分名物とりてん!

チキン南蛮!
最高でした!!!!


翌日は、暘谷苑でのコンサート

近くにうさぎ小屋がありました。
僕は中学3まで飼っていたこともあり、うさぎが大好きです。可愛かった。


弾丸でしたが、コンサートも、温泉も、食事も楽しんで東京に戻りました。

次に大分に帰るのは、年末ですかね、、、?

さらば
さらば
我がふるさと

紀野洋孝