こんにちは！
るーとです。
今回は
ピアノの右手の指使い
についてお伝えしていきます。
みなさんは、
曲のメロディーラインを
弾くとき
どうしても
このメロディーが
弾きにくい！！
と、
一度は思ったことありませんか？
ここでお伝えする
指使いをマスターすれば
そんな悩みも解消され、
確実に
弾きやすくなります！
弾きやすくなるということは、
より少ない練習時間で
上達するということです！
逆に
この指使いを
知らないと
もちろん、
今あなたが
弾きにくい！
と感じているメロディーは
弾きにくいまま終わりますし、
いくら練習しても
上達にはつながりません。
なかなか上達しないと、
途中で投げ出したりする原因
にもなります。
なので、
必ずマスターしてくださいね！
それではお伝えしていきます。
まずは、
この図のように手をおきましょう。
まずは
右手の親指から順番に
「ドレミファソラシド」
を弾きます。
ここで
重要なポイントがあります。
普通
順番に弾いていくと
「ファ」の音を
薬指で弾くことになりますよね？
ここの
「ファ」の音を
親指で弾くんです！
どのように
弾くかというと、
親指を
中指の下にくぐらせて
弾くんです！
あとはそのまま
「ファソラシド」
を弾けばOKです！
そんなことできない！
という方は、
影絵のキツネの手を
作ってください。
そして
キツネの手で
親指にくっついている
薬指をはなして、、
親指を
中指からずらす練習をしてください！
慣れてきたら
鍵盤で
先ほどの指使いの
「ドレミファソラシド」を
練習しましょう。
この
右手の指使いを
マスターすれば
確実に上達のスピードは
上がります。
まずは、
キツネの手を作ることから始めましょう！
次回は
左手の指使いについて
お伝えしたいと思います。
それでは
次の記事でお会いしましょう！