男性30代からの准看護学校受験〜フリーター・ニートを経て〜

男性30代からの准看護学校受験〜フリーター・ニートを経て〜

30代に突入してもフリーターをしていた俺。
このままじゃいけないと一念発起して准看護学校の受験を決意。
一から勉強を始めて合格までの記録。
准看護学校試験の勉強方法など。

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准看護学校の受験で、作文や小論文が出るところがほとんどではないだろうか。


作文?


何となく書けそうな気がるす。


試しに100均で方眼紙買ってきて、志望理由の作文を書いてみた。


「私は、...........」


びっくりしたのだがこれより先が全く出てこない。


小学校の時とかもっとスラスラ書いていたような気がするんだけど。


作文なんて適当にそれらしいこと書いとけば大丈夫だと思って、試験1ヶ月前まで手付かずだった。



これはヤバい、というかヤバすぎる。



とりあえずネットで作文のルール的なのを簡単に調べてみる。


なになに?



「段落は大きく3つにわける?」


「最初に自分の考えとその理由を簡潔に書いて、次に具体的な体験談を書いて、最後にもう一度意見とまとめを書くだと?」



ほう、なるほどね。


作文てもっと自由な感じかと思ったけど、ルールみたいなのもあるんだね。


さて、ルールもなんとなくわかったし書いてみるか。


「私は、...........」




無理じゃああああああああああああああ!!




文章が出てこない。


歳のせいか、アホなのか。


結局、読み返してみると絶対落ちるわ〜っていう作文に4時間かかった。


調べると作文はとにかく量をこなすと慣れてくるとあった。


作文が苦手な方、悪いこと言わないんで対策は早めに始めましょう。


そして、文章を方眼紙に修正しながら書いてるとものすごい時間がかかる。


時間がなかった俺は、PCで方眼紙のフリーソフトをダウンロードしてそこにPCで打ち込んで練習した。


これだと消すのも楽だし、書くスピードも早いしね。


でもこれは完全に自己流なので、やっぱり早めに対策を始めるのが一番!