助数詞
「一つ、人の世の生き血を啜り」
「二つ、不埒な悪行三昧」
「三つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、桃太郎」
ど~も
雑学侍のまるけんです
久しぶりの更新です・・・
気が付いたら1か月近くも更新をしてなかった・・・
まあ、マイペースでいくよ
冒頭の「桃太郎侍」の数え歌、カッコいいですね~
若い方は「桃太郎侍」をご存知無いか・・・
と言うことで、
今回のネタは助数詞です。
助数詞とは、数量を表す語の下に付ける語で、
要は、数え方のことです
鉛筆は、1本、2本・・・
本は、1冊、2冊・・・
消しゴムは、1個、2個・・・
では、早速ですが以下の数え方を答えて下さい
[問1]10箱セットのタバコ
[問2]悪魔
[問3]日本古来の神様
[問4]筏(いかだ)
[問5]ライオンのたてがみ
答えは後ほど・・・
日本での数え方はとてもユニークです。
同じモノでも形状や大きさ等によって数え方が変わります。
例えば・・・「マグロ」
海で泳いでいる時は「一匹(いっぴき)」です。
釣り上げると「一本(いっぽん)」。
セリ市場で三枚に下ろされると「一丁(いっちょう)」。
なぜ「丁」と呼ぶのかは、
三枚に下ろす時に丁の字に切り込みを入れて解体するため。
そして、寿司屋等が仕入れるマグロは「一塊(ひところ)」。
「塊」は「丁」の約1/4位の大きさです。
さらに、スーパーのパック等に入れられると「一冊(ひとさく)」。
短冊に似ているから「冊」。
最後に、食べる時のマグロは「一切れ(ひときれ)」です。
海で泳いでいる時から、我々の口に入るまでに
「匹」→「本」→「丁」→「塊」→「冊」→「切れ」
と変わっていくのです
英語などの外国語にも助数詞はありますが、
日本ほど助数詞が多い言語は珍しいそうです。
一説によると日本の助数詞は500以上あるそうな
なぜ、日本にはこんなに助数詞が多いのでしょう
これは、
話し手や書き手が
数える対象をどのように捉えているのか、
数えられる対象がどのような状態なのかが
わかる為だとされています。
人を「匹」や「頭」で数えると、
人を動物扱いにしている極悪非道とされるでしょう
『箱に「○個」入っている』と言われれば
箱に立体的なモノが入っていると想像でき、
『箱に「○枚」入っている』と言われれば
平べったいモノが入っていると想像できます。
物の数え方には意味があります。
物の一つひとつに、色んな歴史や文化があり、
数え方に区別をつけることで
慈しんできたのでしょう
そこに日本人の思想や価値観等が
反映されているのだと思います
さて、問題の答えです。
[答1]カートン
「カートン」とは厚紙製ケースのことです。
[答2]匹
キリスト教文化では、人間に友好的であれば
架空のものでも人間と同類として「人」と数えますが、
人間を困らせる悪いイメージのものは「匹」だそうです。
[答3]柱
日本では木に神が宿ると考えられていたので、
「柱」が用いられるようになったそうです。
[答4]床(しょう)
「床」は細い板を敷き並べることを表す語です。
[答5]叢(むら)
「むら」は群がっていることを表す語です。
他に「連(れん)」とも数えるそうです。
最後に、下の画像に
まるけんは何匹・・・
おっと、何人いるでしょうか
答えは・・・数えて無いので分かりません
まあ、暇な時にでも数えてみるかね
ちなみに、まるけんのトレードマークの
メガネを掛けていないまるけんが
一匹・・・おっと、一人混じってるよ
探してみてね
クリックすると大きくなります
(携帯で見てる方にはツライね)

さ~て、次回の更新はいつになるやら
またね~


「二つ、不埒な悪行三昧」
「三つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、桃太郎」
ど~も
雑学侍のまるけんです
久しぶりの更新です・・・

気が付いたら1か月近くも更新をしてなかった・・・

まあ、マイペースでいくよ

冒頭の「桃太郎侍」の数え歌、カッコいいですね~

若い方は「桃太郎侍」をご存知無いか・・・

と言うことで、
今回のネタは助数詞です。
助数詞とは、数量を表す語の下に付ける語で、
要は、数え方のことです

鉛筆は、1本、2本・・・
本は、1冊、2冊・・・
消しゴムは、1個、2個・・・
では、早速ですが以下の数え方を答えて下さい

[問1]10箱セットのタバコ
[問2]悪魔
[問3]日本古来の神様
[問4]筏(いかだ)
[問5]ライオンのたてがみ
答えは後ほど・・・

日本での数え方はとてもユニークです。
同じモノでも形状や大きさ等によって数え方が変わります。
例えば・・・「マグロ」

海で泳いでいる時は「一匹(いっぴき)」です。
釣り上げると「一本(いっぽん)」。
セリ市場で三枚に下ろされると「一丁(いっちょう)」。
なぜ「丁」と呼ぶのかは、
三枚に下ろす時に丁の字に切り込みを入れて解体するため。
そして、寿司屋等が仕入れるマグロは「一塊(ひところ)」。
「塊」は「丁」の約1/4位の大きさです。
さらに、スーパーのパック等に入れられると「一冊(ひとさく)」。
短冊に似ているから「冊」。
最後に、食べる時のマグロは「一切れ(ひときれ)」です。
海で泳いでいる時から、我々の口に入るまでに
「匹」→「本」→「丁」→「塊」→「冊」→「切れ」
と変わっていくのです

英語などの外国語にも助数詞はありますが、
日本ほど助数詞が多い言語は珍しいそうです。
一説によると日本の助数詞は500以上あるそうな

なぜ、日本にはこんなに助数詞が多いのでしょう

これは、
話し手や書き手が
数える対象をどのように捉えているのか、
数えられる対象がどのような状態なのかが
わかる為だとされています。
人を「匹」や「頭」で数えると、
人を動物扱いにしている極悪非道とされるでしょう

『箱に「○個」入っている』と言われれば
箱に立体的なモノが入っていると想像でき、
『箱に「○枚」入っている』と言われれば
平べったいモノが入っていると想像できます。
物の数え方には意味があります。
物の一つひとつに、色んな歴史や文化があり、
数え方に区別をつけることで
慈しんできたのでしょう

そこに日本人の思想や価値観等が
反映されているのだと思います

さて、問題の答えです。
[答1]カートン
「カートン」とは厚紙製ケースのことです。
[答2]匹
キリスト教文化では、人間に友好的であれば
架空のものでも人間と同類として「人」と数えますが、
人間を困らせる悪いイメージのものは「匹」だそうです。
[答3]柱
日本では木に神が宿ると考えられていたので、
「柱」が用いられるようになったそうです。
[答4]床(しょう)
「床」は細い板を敷き並べることを表す語です。
[答5]叢(むら)
「むら」は群がっていることを表す語です。
他に「連(れん)」とも数えるそうです。
最後に、下の画像に
まるけんは何匹・・・
おっと、何人いるでしょうか

答えは・・・数えて無いので分かりません

まあ、暇な時にでも数えてみるかね

ちなみに、まるけんのトレードマークの
メガネを掛けていないまるけんが
一匹・・・おっと、一人混じってるよ

探してみてね

クリックすると大きくなります

(携帯で見てる方にはツライね)

さ~て、次回の更新はいつになるやら

またね~


