水回り
みなさん、おはようございます

まるけんだよ

今日から9月

今月も雑学ぶろぐをヨロシクね

さてさて、
今回はトイレ、キッチン、バスなどの
水回りに関するネタです。
いきなりですが、
↓これの名前分かります


排水管の詰まりを直すための道具ですが
みなさんは何て呼んでますか

「ギュッポン」

「スッポン」

「カッポン」

「シュポシュポ」

この通り、擬音化した呼び方をしてませんか

実に面白い呼び方をされる道具ですが
みなさん分かりますかね

正解は
「ラバーカップ」です。
「ラバーカップ」は和製英語ですが、
広辞苑にも記載されています。
別名「通水カップ」とも呼びます。
ちなみに、英語では
「plunger(プランジャー)」といいます。
擬音化した呼び方の方が
伝わりやすいかもしれませんね

では続いて、
↓排管の赤丸で囲った箇所の名前を知っていますか


これは、
「トラップ」といいます。
排管のトラップでは、
水によって常に遮断しておく構造で、
そこから先の空気や硫化水素等のガスを遮断し、
悪臭やガスが屋内へ侵入するのを防ぎます

また衛生害虫等の排水管から屋内への侵入も防止します

さて、
「カラン」という言葉を聞いたことありますよね

「カラン」って何でしょう

カランとは、給水栓、水栓、蛇口のことです。
キッチンの用水栓金具のほか、
洗面用、浴室用のものなどを含む蛇口の
総称をいいます

実は、「カラン」とは
もともとオランダ語なのです。
「鶴」を意味する「クラーン(KRAAN)」に由来し、
蛇口が長い管が鶴の首から頭に見え、
鶴に似ていることが語源といわれています。
では、
なぜ日本では、「蛇口」と言うのでしょうか

近代水道ができたのは明治時代です。
当時は道端につくられた共用栓から
水を供給していたのですが、
この栓はイギリスからの輸入品でした。
ヨーロッパの水の守護神がライオンでしたので
共用栓にはライオンのレリーフがついていて、
このライオンの口から水が出る仕組みでした。
それが国産化されていくと
東洋の水の守り神である龍の形に変わりました

今でも神社の手洗い場などでよく目にしますね


そして、龍は蛇の姿で地上に姿を現わすという伝説から、
「龍口」から「蛇口」になったそうです。
さて、
水道の蛇口をのぞいてみると、
星型のギザギザの金具が、
はめ込まれていますよね

この金具は『整流板』と呼ばれるもので、
水を蛇口からまっすぐ下に出す働きをしています。
もし、『整流板』がなかったら、
蛇口を開けた瞬間に
水がバラバラに飛び散ってしまいます

水道管の中を通ってきた水は、
蛇口の出口付近で複雑な経路を通る為に、
その運動の慣性が残って
乱れた水流となっているので
整流板により水の流れを整えるのです

また、
蛇口の先端に「泡沫キャップ」というものが
付いているものもあります。

これがあるとより一層水はねが無く安定します

家の中でまず最初に痛んでくるのは水回りです。
定期的な点検、メンテナンス、清掃が大事です。
以上、水回りのお話でした

つまらない話だと水に流さないでね

作:まるけん

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では、またね('-^*)/