ついにお別れの日が。

10月30日8w6d 手術当日

朝ごはんは7時まで。水は11時まで。
だったので、朝ごはん食べたかったのに
前日の夜全然眠れなくって、
朝になって睡魔に襲われて食べ損ねました。笑

お腹すいて受付12:45までの時間が辛かったです。

病院へ到着し、血圧測って、体重を測ったら妊娠発覚から-2kg
これでもかというくらいたべてるのに謎だった。


その後、術後に飲む薬と説明を受けて
手術着に着替えて手術台へ。

点滴やら心電図やら色々装着されて
準備が整ったところで先生がいらして
超音波エコー確認。
やはり心拍停止しているとのことで手術開始。

全身麻酔の手術って言われたら
なんかすごい怖いんじゃないかとか
痛いんじゃないかとか
恐怖と不安でいっぱいの人が多いと思うけど、
え、うそでしょ?ってくらい完全無痛でした。

麻酔が入って数秒で寝落ちし、
眠っている間に手術が終わり、
起きたらベッドの上で寝てました。
意識があるのかないのかふわふわふわ〜と
いう感じでいろんな夢を見ました。

2時間後に、目が覚めてトイレへ行き、
尿が出るかの確認。これも無痛。
驚くくらいに痛いところがない。

点滴も終えて帰る支度をして無事帰宅。
麻酔による副作用も特になく、
どちらかというとただただお腹空いた!!!

この日の一食目が17時。
手術した日だし消化の良いものをと思い
雑炊にしました。。。

無事に手術を終えて思ったことは、
本当に最初から最後まで某クリニックにしてよかった。
助産師さんも受付の方も医師の方も皆さん本当に親切で、なにより最新の医療が整っているだけあって、注射一つをとってもうますぎるし、今回の手術も完全無痛だった!
次にまた授かった時はやっぱりここで産みたいなって思えるくらい素敵なところでした。


そしてなにより、自分の旦那が旦那でよかったと思いました。
本当に一緒になって喜んでくれたあの妊娠発覚の日から、稽留流産を申告されて、私以上に落ち込んで、私のことを心配していつもそばにいて、優しい言葉をかけてくれました。
手術を頑張ったご褒美まで用意してくれて、本当にありがとうという気持ちで溢れました。

今回とても悲しい出来事でしたが、
最後は愛に溢れた幸せな出来事として
終えることができて本当によかったです。


また赤ちゃんに会える日まで。。