そろそろ各国だいたいワールドの派遣選手も決まりつつある中、
ちょびっと心配なのはあっこさんのジャンプの崩壊具合。
国体出場自体どうなのよ、という意見も有りますが、私ね必要だったんじゃないのかって思うんですよ。
場数がね。
出来れば良い演技ができれば良かったなあと思うんですが、そこは結果論。
鈴木明子に足りないのは、トップ選手としての場数だと思うのです。
まさかこの人がワールドのメダルを持ってないの？という選手がいます。
引退しちゃったけど巻き足がちょっと目立ってた中野さん、出たワールドのフリーは全て跳び過ぎの織田くん、抜けがくると止まらないアボットさんとベルネルさん、四位ばかりのミハル、良い時と悪い時の差が激しすぎるゲデちゃんなどなど、取ってても不思議じゃないけど、何かこう今一歩の詰めがたりない、そういう部分を持ってる実力者。
昨期迄はその中にアッコちゃんも入ってましたが、彼女はようやく銅メダルを手にすることが出来ました。
しかし、メダルは新たなステージの始まりです。
それまであっこさんの扱いは、良くても三番手。酷い時はいない扱い。
しかし、ワールドのメダリストになったことで、追い上げられる方に、標的になったのです。
本人の認識が何処まで追いついていたか分からないけど、周囲の期待とそれに応えたい重圧、ましてや今季のワールドにはオリンピックの枠がかかってます。
今季、正直アッコさんが復調しないと女子の三枠はかなり厳しいんじゃないかという気がします。
浅田さんもカナちゃんもいい選手ですが、枠を気にして安全策を取るような選手じゃあないでしょうし、それをメディアも望まないでしょう。
こんな時だけ年長者扱いで責任持たされるのはアッコちゃんに決まってます。
重圧です、且つてない重圧だと思います。
世界を股にかけるアスリートにしては優しすぎるアッコちゃんにとってどれ程の圧力か、想像も付きません。ましてや、彼女には日本のトップ選手として、ある意味エースとしてのプレッシャーがかかったことは無いのです。
今季の浅田さんが調子が良いこともあり、彼女の露出は抑え気味ですが、懸念はトリプルアクセル。
入れても前半戦のような点数が出るかどうか。
であれば、日本のマスコミはかなこちゃんに期待をかけるでしょうけど、実績と成績からして海外でのマークはアッコさんに着くはずです。あっこさんの出来に三枠がかかってきます。
これ迄その重圧を引き受けて、しっかり取ってきた安藤美姫選手は今季はいないのですから。
せめてワールドまでにその状態でできる限りの試合をさせたい。
アッコさんのコーチ陣はそう考えたのではないでしょうか。
だから、とにかくワールドまでに吹っ切って欲しい。
私は私の演技をすると、自分に自信を持って欲しい。
結果は結果にすぎない、ベストを尽くすだけと思い切って欲しい。
そのためにも一試合でも沢山、日本のトップ選手としての重圧を跳ね返す訓練をして欲しいと
そう思ったんじゃないかなって思うんです。
たくさんいるワールドのメダルを持ってない選手、その中からついに抜け出たアッコさん。
次には次の壁があります。
大輔さんが、荒川さんが乗り越えた壁です。
アッコさんの正念場です。
勝ってほしいと思います、自分に。
重圧に。
次のステップに。
そして、NHK杯みたいな演技を見せて欲しいなって思います。
ちょびっと心配なのはあっこさんのジャンプの崩壊具合。
国体出場自体どうなのよ、という意見も有りますが、私ね必要だったんじゃないのかって思うんですよ。
場数がね。
出来れば良い演技ができれば良かったなあと思うんですが、そこは結果論。
鈴木明子に足りないのは、トップ選手としての場数だと思うのです。
まさかこの人がワールドのメダルを持ってないの？という選手がいます。
引退しちゃったけど巻き足がちょっと目立ってた中野さん、出たワールドのフリーは全て跳び過ぎの織田くん、抜けがくると止まらないアボットさんとベルネルさん、四位ばかりのミハル、良い時と悪い時の差が激しすぎるゲデちゃんなどなど、取ってても不思議じゃないけど、何かこう今一歩の詰めがたりない、そういう部分を持ってる実力者。
昨期迄はその中にアッコちゃんも入ってましたが、彼女はようやく銅メダルを手にすることが出来ました。
しかし、メダルは新たなステージの始まりです。
それまであっこさんの扱いは、良くても三番手。酷い時はいない扱い。
しかし、ワールドのメダリストになったことで、追い上げられる方に、標的になったのです。
本人の認識が何処まで追いついていたか分からないけど、周囲の期待とそれに応えたい重圧、ましてや今季のワールドにはオリンピックの枠がかかってます。
今季、正直アッコさんが復調しないと女子の三枠はかなり厳しいんじゃないかという気がします。
浅田さんもカナちゃんもいい選手ですが、枠を気にして安全策を取るような選手じゃあないでしょうし、それをメディアも望まないでしょう。
こんな時だけ年長者扱いで責任持たされるのはアッコちゃんに決まってます。
重圧です、且つてない重圧だと思います。
世界を股にかけるアスリートにしては優しすぎるアッコちゃんにとってどれ程の圧力か、想像も付きません。ましてや、彼女には日本のトップ選手として、ある意味エースとしてのプレッシャーがかかったことは無いのです。
今季の浅田さんが調子が良いこともあり、彼女の露出は抑え気味ですが、懸念はトリプルアクセル。
入れても前半戦のような点数が出るかどうか。
であれば、日本のマスコミはかなこちゃんに期待をかけるでしょうけど、実績と成績からして海外でのマークはアッコさんに着くはずです。あっこさんの出来に三枠がかかってきます。
これ迄その重圧を引き受けて、しっかり取ってきた安藤美姫選手は今季はいないのですから。
せめてワールドまでにその状態でできる限りの試合をさせたい。
アッコさんのコーチ陣はそう考えたのではないでしょうか。
だから、とにかくワールドまでに吹っ切って欲しい。
私は私の演技をすると、自分に自信を持って欲しい。
結果は結果にすぎない、ベストを尽くすだけと思い切って欲しい。
そのためにも一試合でも沢山、日本のトップ選手としての重圧を跳ね返す訓練をして欲しいと
そう思ったんじゃないかなって思うんです。
たくさんいるワールドのメダルを持ってない選手、その中からついに抜け出たアッコさん。
次には次の壁があります。
大輔さんが、荒川さんが乗り越えた壁です。
アッコさんの正念場です。
勝ってほしいと思います、自分に。
重圧に。
次のステップに。
そして、NHK杯みたいな演技を見せて欲しいなって思います。