病気が見つかってから1年弱が経ちました。
今回は、ヘルプマークについて書きます。
私は難病にかかったことをきっかけにヘルプマークのことを知り、
そして自分でも持つようになりました。

ほとんどの市町村で無料配布しているもので、
主に身体障がい者や、目に見えない障がいを持っている方、
難病の方、そのほかにも周りの助けが必要な方が、
申し出るともらえるものです。
ヘルプカードというものもあり、
かかりつけ医や病名、知らせてほしい人の電話番号も書くことができます。
申請書や診断書などの証明書を提出する必要がなく、
名前、住所、などの個人情報も必要ありません。
例えば、電車の中でヘルプマークを付けている方を見かけたら、
是非席を譲ってあげてください、
立っているのがつらい方や
ペースメーカーをつけている方かもしれません。
私は立っていられなかったり、
急に苦しくなることや、ひどく疲れることはないですが、
常に持ち歩いています。
公共機関の乗り物に乗るときはバッグの中に隠しています。
席を譲っていただかなくても大丈夫だからです。
ではなぜ持ち歩いているのか。
最初は持つことにとても抵抗していました。
難病と言われたけどまだ全然元気だし、
倒れることもないだろうと思っていました。
だけど実際は、何が起こるかわからない。
研究が進んでない病気だからこそ、
どういう症状が出るかわからない。
そう考えたとき、ちょっと怖くなりました。
一人で倒れたとき、
救急隊の方に私は難病です、○○病院に搬送してください、
こうしっかり伝えられるのか。
きっと倒れる原因は
心筋梗塞か脳梗塞のどちらかなので、
意識がしっかりあって言えるとは思えないし。
この時に、
ヘルプマークがあれば、ちゃんと伝えられる。
あるものは活用しよう、と思い持つようになりました。
なのでつけるのではなく、
カバンの中に。
持つ理由は人それぞれだと思います、
もし持つことに抵抗がある人は、
とりあえずもらうだけでもいいと思います。
うまく活用して不安を少しでも取り除けたら、
生活も少し楽になるかもしれません!