まず
さっき美容院行ってきました
4時間半
途中あくびとまらず
今日は消えないように頑張るぞ
【第3日目】後半
ヴェルサイユから夜のモンマルトルへ
AZUKOが夜のモンマルトルは治安が悪いというのでメトロLamarck Caulaincourt駅に着いてからの3人のびくつきようが半端なかった
基本この旅行中はAZOKOが地図を持ち先導してくれる
が
っはい
AZUKO地図読み間違え反対方向への巻
優しいマダムのフランス語と悪戦苦闘のすえやっと反対側に来たことを知る
そんなこんなで何とか一つ目の目的地へ
ビストロ Le Consulat
る○ぶ情報【ル・コンシュラ】
「かつてロートレックやモネ、ゴッホなど有名画家たちも通った名物ビストロとして有名」
のわりに空いてたけどね
わたくしはチキンをいただきました
左奥はみえぷーが頼んだエ・ス・カ・ル・ゴ
右奥はAZUKOが頼んだオニオングラタンスープ
このスープ絶品らしいですよ
AZUKOの火傷した舌が確かならの話ですが
りょうこは初エスカルゴ
99㌫ジェノベソースのお味
気分はゴッホでお店を後にし
二つ目の目的地に行く前に通過
ここで失態
「これってサクレ・クール寺院ちゃうん?」
「そうやなー」
「ライトアップやん」
「写真撮っとこ」
なんと悲しい会話
丸出しだぜ
もちのろん これはサクレ・クール寺院ではありません
この建物は
Eglise St-Pierre サン・ピエール教会でありまする
○るぶ情報【サン・ピエール教会】
「12世紀に建造されたモンマルトル女子大修道院の一部で、パリで最も古い教会のひとつ。内部には古代ローマ神殿のものといわれる大理石の円柱がある」
中は違う日に
ということでこの日の最終目的地
シャンソン酒場 オ・ラパン・アジルご到~着
ここ要予約な気がする
入ったときは店員さんの対応ざつかったけど予約してあるっていった瞬間から態度変わる
るる○情報【Au Lapin Agile】
「ピカソやユトリロも通ったシャンソン酒場」
エディット・ピアフもここで歌ってたらしい
中に入ると隅っこにピアノが一台
真ん中にあるテーブルには歌い手さんが集まります
お客さんは壁にそって座る感じ
ここ、ピアノの横に座った日本人が歌わされるとの噂
ちなみにこれ噂でなく真実
りょうこたちが座った席
ピアノの右隣
「えっどっちなんどっちなん」
「向こうの席でありますように」
というりょうこたちの心配をよそにシャンソンのはじまりはじまり~
まずピアニスト登場
めちゃじいちゃん
多分120年ぐらいこの店の歴史見てきてるね
ピアフ育てたのはわしじゃよって感じぷんぷん漂ってるし
歌い始まったらお客さんもみんなノリノリ
みえぷー歌い手のおっちゃんに気に入られてた
中盤ぐらいにマスターみたいな人が軽くお店の説明
しかしフランス語のためわからず
が
一つだけ理解できたこと
りょうこの頭上8センチぐらいにかけてある絵
ピ・カ・ソ
2時間半頭上ピカソ
びっくらこんだぜ
11時半過ぎにお店を後にした
ちなみに歌わされる日本人はピアノの側に座った人ですよ
もちろん夜のモンマルトルにびびってる女3人ですから
全力でタクシーをひろう
確かこの日のタクシーのお兄ちゃんいい人やった
日本語についていろいろ話してたら
「初めて会った人にはオゲンキデスカ?よりコンイチハって言ったほうがいいって言われたんだけどそうなの?」的なことを聞かれたから
とっさのりょうこ英会話
「KONNICHIHA is better」