【第日目】前半
この日の予定はセーヌ川沿いをサイクリングしながらバスティーユ広場→ノートルダム大聖堂→エッフェル塔→凱旋門に行ってシャンゼリゼでお買い物
でした
しかし
なんということでしょう
雨結構降ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
という気分の中タマリスでの初朝食
“テ”
雨がやみませんので自転車は
とりあえず
ノートルダム大聖堂に行くことに
AZUKOの事前情報で
タマリス最寄のメトロは10時まで使えないということだったのでNATIONまで歩く
15分ぐらい?
この日は土曜日だったのでマルシェが開いてた
日本人のおじさまに
「引ったくりに気をつけなさいよ」と声をかけていただいた
メトロ手前で前日まずラビオリを食したお店を通過
お店の名前すらわからない
メトロに乗って多分Cite駅に行ったはず
降りてみたらこんな建物が
行ってみたら人が結構並んでた
何やろ?何やろ?と近づき並んでみた
ここで並びながら交わした会話が
まさかの押尾学登場のしょうもなすぎる会話で書けやしない
この建物はLa Ste-Chapelle サント・シャペルです
そう言えば
並んでたら日本人の人に
「ここノートルダム大聖堂ですか?」
って聞かれた
絶対違うやんどう見ても違うやん
と思いながらもちゃんと正しいノートルダム大聖堂への行き方をお教えした
自分自身行った事ないくせに
るるぶ情報【サント・シャペル】
「ルイ9世の命で、キリストの聖遺物を安置するために建てられた教会。設計はピエール・ドゥ・モントルイユの手によるもので、1248年に完成。後期ゴシックの宝石とも呼ばれている。地上階は一般の人たちの礼拝堂で、上階には王や特権階級の貴族だけが利用することを許された礼拝堂がある。上階の礼拝堂壁面は、旧約・新約聖書にちなむ物語の場面が描かれた1134ものステンドグラスで埋め尽くされている。」
これがその地上階
入る前にちゃんとるるぶ読んでなかったからここがハイライトやと思いつつも
こんなもんなのかとも思ってた
ら
上への階段発見
もうちょっとで逃すとこ
無事上階へ
これがこの旅で初めてみたステンドグラスということもあり感激
でもここ実は隠れスポットかも
だってるるぶフランスには載ってるけどるるぶパリには載っていないのだ
りょうこたちも行ったの偶然やったし
でも行く価値ですたい
その次は隣にあるPalais de la Cite Conciergerie コンシェルジュリへ
サントシャペルの出口でおにいちゃんが
「ヒダリニジュウメートル」
と日本語で教えてくれたにもかかわらずさまよう
さらに警備員らしき人物に聞いたらサント・シャペルの方を示されもう一度出口のおにいちゃんの元へ
やっぱり「ヒダリニジュウメートル」らしく
もう一回警備員の前を通る
警備員写真を見間違えたね
警備員の元から15秒でコンシェルジュリ
るるぶ情報【コンシェルジュリ】
「かつては王室管理府として使用された建物で、フランス革命時に牢獄となり「ギロチンへの入り口」とも呼ばれた。マリー・アントワネットや革命家ロベスピエールなど4000名越えの人々が収容された歴史をもつ。ヴェルサイユから逃亡した王妃が民衆に捕らえられ幽閉された独房は必見だ。」
衛兵の間?
マリー・アントワネットの独房
これが独房っすか
普通に住めそうじゃないっすか
コンシェルジュリを後にし後半はノートルダム大聖堂へ