たなボタ☆フランス旅行記2 | インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

インドネシアいってきますヽ(・∀・)ノ

2014年春募集にて青年海外協力隊に合格!!2015年夏から2年間インドネシアに派遣予定です(^-^)v

【第2o日目】前半


この日の予定はセーヌ川沿いをサイクリングサーカス しながらバスティーユ広場→ノートルダム大聖堂→エッフェル塔→凱旋門に行ってシャンゼリゼでお買い物


でした


しかし


なんということでしょうむぅ…


雨が・・・。結構降ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


aya


という気分の中タマリスでの初朝食


りょーこ+看護学部生の日常

パン オレンジジュース&テ


“テ”


雨がやみませんので自転車は諦


とりあえず


ノートルダム大聖堂に行くことに


AZUKOの事前情報で


タマリス最寄のメトロは10時まで使えないということだったのでNATIONまで歩く歩く


15分ぐらい?


この日は土曜日だったのでマルシェが開いてた


りょーこ+看護学部生の日常

りょーこ+看護学部生の日常

日本人のおじさまに


「引ったくりに気をつけなさいよ」と声をかけていただいた


メトロ手前で前日まずラビオリを食したお店を通過


りょーこ+看護学部生の日常

お店の名前すらわからない



メトロに乗って多分Cite駅に行ったはず


降りてみたらこんな建物が


りょーこ+看護学部生の日常

行ってみたら人が結構並んでた


何やろ?何やろ?と近づき並んでみたみーはー


ここで並びながら交わした会話が


まさかの押尾学登場のしょうもなすぎる会話で書けやしない


この建物はLa Ste-Chapelle サント・シャペルです


そう言えば


並んでたら日本人の人に


「ここノートルダム大聖堂ですか?」


って聞かれたびっくり


絶対違うやん!!どう見ても違うやん!!


と思いながらもちゃんと正しいノートルダム大聖堂への行き方をお教えした


自分自身行った事ないくせに笑


るるぶ情報【サント・シャペル】

「ルイ9世の命で、キリストの聖遺物を安置するために建てられた教会。設計はピエール・ドゥ・モントルイユの手によるもので、1248年に完成。後期ゴシックの宝石とも呼ばれている。地上階は一般の人たちの礼拝堂で、上階には王や特権階級の貴族だけが利用することを許された礼拝堂がある。上階の礼拝堂壁面は、旧約・新約聖書にちなむ物語の場面が描かれた1134ものステンドグラスで埋め尽くされている。」


これがその地上階


りょーこ+看護学部生の日常

入る前にちゃんとるるぶ読んでなかったからここがハイライトやと思いつつも


こんなもんなのかとも思ってた




上への階段発見!


もうちょっとで逃すとこ


無事上階へ


りょーこ+看護学部生の日常

これがこの旅で初めてみたステンドグラスということもあり感激きれい


でもここ実は隠れスポットかも!?オレンジ


だってるるぶフランスには載ってるけどるるぶパリには載っていないのだ


りょうこたちも行ったの偶然やったし


でも行く価値ありですたい



その次は隣にあるPalais de la Cite Conciergerie コンシェルジュリへ


サントシャペルの出口でおにいちゃんが


「ヒダリニジュウメートル」


と日本語で教えてくれたにもかかわらずさまよう迷う


さらに警備員らしき人物に聞いたらサント・シャペルの方を示されもう一度出口のおにいちゃんの元へ


やっぱり「ヒダリニジュウメートル」らしく


もう一回警備員の前を通る


警備員写真を見間違えたねうんうん


警備員の元から15秒でコンシェルジュリ


るるぶ情報【コンシェルジュリ】

「かつては王室管理府として使用された建物で、フランス革命時に牢獄となり「ギロチンへの入り口」とも呼ばれた。マリー・アントワネットや革命家ロベスピエールなど4000名越えの人々が収容された歴史をもつ。ヴェルサイユから逃亡した王妃が民衆に捕らえられ幽閉された独房は必見だ。」

衛兵の間?


りょーこ+看護学部生の日常

マリー・アントワネットの独房


りょーこ+看護学部生の日常


これが独房っすか?


普通に住めそうじゃないっすか



コンシェルジュリを後にし後半はノートルダム大聖堂へ つづく