桶川
この名前でピンと来る人もいると思う。
もう4年前からグダグダと続けていた宅急便配達係・桶川との連続妄想日記…というかもうどうでもいい事だろうけど…
桶川が我が地区から姿を消し、ある夏の日の交差点で偶然の運命の出会いから2年…
勢力を拡大し、私の町を飲み込みつつあるコンビニエンスの前で三度(ミタビ)桶川に会ったのだ。
原稿のコピーを明日つく便に乗せなきゃいけない私は焦っていた。
(;`Д`)「黒いドラネコはまだ集荷に来てませんか?」
コンビニの店員に訪ねると「 今丁度来てます 」と言った。
たしかに振返ると外にはあの、ねこバンが止まっていた。
ドラネコ…!!
そこにはお決まりのキャップをかぶった懐かしい顔があった。 桶川だ。
まる2年、顔をみてなかったので確信するまで3言話した。どうもって言ってみたけど、もしかしたら桶川は忘れたかもしれない。
…いや(`・ω・´)忘れてるはずはない!
僕たちは想像を超えるような(妄想だけの)長い時間があった。
「待ってて下さい。原稿コピーするまで!!」
私は慌ただしく言った。
相変わらず冷静に「いいですよ。ねこバンに持って来て下さい」と桶川はにこりと笑った。
変わらない笑顔。
変わらない態度。
あの時以来時間を止めてしまった桶川…
桶川の中の壊れた時計はどうする事もできない。狂った時間の中、永遠と荷物を運びさ迷い続け、たまに現実に浮かび出ては呪わしい私の前に現れる妖怪桶川…いや、宅急便桶川…
声をかければ連れてかれる…狂った時間に落とされる…
私は知っていた。知っていながらもねこバンに向かった。
来ると知ってて扉は開いていた。赤いレーザーを出す機械をいじりながら時のさ迷い人は待っている…恐る恐る近付く…
するとねこバンの中は恐ろしい光景に!!
(;`Д`)「 …ちいさなおやじが入ってる…」
ねこバンの中は一人だと思ってたのに、桶川の後ろにはちいさなおやじが入ってた。迷惑そうに入ってた。
(´v`#)そいや~お中元時期だからかしら? ちいさなおやじの手も借りたい時なのかもなぁ。
(;・ω・) ならば更に忙しい年末にはおやじが3人に…?
(;`Д`)ノ さらにさらに正月にはもっと増えるかもしんまい!!
今や桶川はチャーリーとチョコレート工場のようにちいさなおやじを従えて荷物を運びさ迷っている…
(#´*`)僕の所にいつか桶川からゴールドチケットが届く日がくるかもしれない。
妄想を続ける私に桶川は「はぃ」 と言って着払い控え伝票を手渡した。
もう4年前からグダグダと続けていた宅急便配達係・桶川との連続妄想日記…というかもうどうでもいい事だろうけど…
桶川が我が地区から姿を消し、ある夏の日の交差点で偶然の運命の出会いから2年…
勢力を拡大し、私の町を飲み込みつつあるコンビニエンスの前で三度(ミタビ)桶川に会ったのだ。
原稿のコピーを明日つく便に乗せなきゃいけない私は焦っていた。
(;`Д`)「黒いドラネコはまだ集荷に来てませんか?」
コンビニの店員に訪ねると「 今丁度来てます 」と言った。
たしかに振返ると外にはあの、ねこバンが止まっていた。
ドラネコ…!!
そこにはお決まりのキャップをかぶった懐かしい顔があった。 桶川だ。
まる2年、顔をみてなかったので確信するまで3言話した。どうもって言ってみたけど、もしかしたら桶川は忘れたかもしれない。
…いや(`・ω・´)忘れてるはずはない!
僕たちは想像を超えるような(妄想だけの)長い時間があった。
「待ってて下さい。原稿コピーするまで!!」
私は慌ただしく言った。
相変わらず冷静に「いいですよ。ねこバンに持って来て下さい」と桶川はにこりと笑った。
変わらない笑顔。
変わらない態度。
あの時以来時間を止めてしまった桶川…
桶川の中の壊れた時計はどうする事もできない。狂った時間の中、永遠と荷物を運びさ迷い続け、たまに現実に浮かび出ては呪わしい私の前に現れる妖怪桶川…いや、宅急便桶川…
声をかければ連れてかれる…狂った時間に落とされる…
私は知っていた。知っていながらもねこバンに向かった。
来ると知ってて扉は開いていた。赤いレーザーを出す機械をいじりながら時のさ迷い人は待っている…恐る恐る近付く…
するとねこバンの中は恐ろしい光景に!!
(;`Д`)「 …ちいさなおやじが入ってる…」
ねこバンの中は一人だと思ってたのに、桶川の後ろにはちいさなおやじが入ってた。迷惑そうに入ってた。
(´v`#)そいや~お中元時期だからかしら? ちいさなおやじの手も借りたい時なのかもなぁ。
(;・ω・) ならば更に忙しい年末にはおやじが3人に…?
(;`Д`)ノ さらにさらに正月にはもっと増えるかもしんまい!!
今や桶川はチャーリーとチョコレート工場のようにちいさなおやじを従えて荷物を運びさ迷っている…
(#´*`)僕の所にいつか桶川からゴールドチケットが届く日がくるかもしれない。
妄想を続ける私に桶川は「はぃ」 と言って着払い控え伝票を手渡した。
