ようやくきたホリデーウインク

やっぱりgraffitiが好きだから
Graffiti AlleyとKensington Market
へ行ってみようと思ったら、

同じホームステイのアイリー(コリアン)に
一緒に行こうと誘われたので、

二人で行こうと出発。


数秒後。


、、、


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みえる?
家出てすぐにタヌキ!


野生のたぬき初めて見た!!!

ちなみにreccoon dogと英語で言うみたい。


そんな事より
このタヌキ足を怪我していてね、
すごくゆっくり道路を横切っていたの


日本なら
助けようと思うかも知れない(?)




しかし、ここはカナダ。
しかも、野生の動物。
凄まじい菌があるかもしれないし、
爪も歯もある。

   



通り過ぎようとした瞬間



アイリーが
「かな~!助けよう!!」



びっくり

???


「私はここでタヌキを見てるから、どうしたらいいかネットで調べてきて!」





!!!!


ナヌ!!!


!!!



家に帰ってネット繋いでしらべる。
野生の動物の保護は特定の病院しかやってなくて、場所が遠い。

ホームファザーに連絡をしたけど、leave it!とだけ返ってきた。。


諦めかけてたら、アイリーが戻って来て

911に連絡してみよう!
と言う。


アイリー911に電話する。
動物は311にかけてと言われる


311にかける。
タヌキは夜行性だから
昼間はゆっくり歩くから大丈夫と言われる。
でも足を怪我していると伝える。
そしたら、二時間後行くと言われる。



。。。。。



ブランケットで包んで捕獲しようとしたけど
怒って無理だったから、



道路へ行かないように食べ物を与えてステイさせるスタイル。

これ私が考えたのニヤリ


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パン食べてる。


かわいいの。




一緒にセルフィー

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ちょっと盛れた。
ちなみにこの時点で4pm


ずっと隣にタヌキたん。



ちょっとわらけてくる。







そしてようやく救急隊?来てくれて、
でっかい網で捕獲。
めちゃくちゃ怒っていたよ。タヌキたん。。
ガルルルルルって本当に言うんだね。。。





治る見込みがない場合
安楽死させるって書いてあったけど
願うしかないね。


Come back to wild!!!



!!!



なんか充実!!!?!


アイリーはなんて良い子なんだ!
私は感動だよ。

ちなみにアイリーは21歳。
将来の夢は
アフリカで貧しい人々を支えれる
ソーシャルワーカーになりたいそう。


しみじみ、アイリーなら出来るよ!と
思ったよ。
優しい子だ。そして、しっかりしてる。
ちなみに。好きなタイプは特になくて、
人間性が一番大事だと。顔は関係ないとさ!


私が21の頃は、一目惚れしかなかった、、


私も素敵な経験つんで、
Specialな人間になれますよーに。



ちゃんちゃん。



後半へ続く→