“cafeの間”通信便り

 

三月はもう終わりに近づきます

     早いもので三月はもうじき終わりに近づきます。巷では桜が満開

     ですね。ところで三月は“弥生”といいますが…

 

    

弥生の語源は木や草がいよいよ生い茂る「木草弥生月(きくさいやおいづき)」からきているといわれます。木々が若々しく伸び盛り、緑がまぶしい季節です。唱歌「さくらさくら」の中でも唄われているように、桜や桃など、春を象徴する花が美しく咲き乱れるのもこの月です。この月は他にも「花見月」「桜月」「花津月」「花咲月」と、多くの花に由来する美しい名前で呼ばれています。

             ~おりおりに和暦のあるくらしより

 

     

          👆中心市街地に流れる広瀬川沿いにて

              ピンク色に染まるソメイヨシノと若葉色のシダレヤナギ

              がコントラストに映えて暖かな春を感じます