“cafeの間”通信便り

 

気が付いたら冬至が過ぎていました

 

もう一週間前に冬至の季節となっていたのですね。冬至を調べてみると…

    

北半球で、正午の太陽高度が一年でもっとも低くなるのが「冬至」です。一番夜が長く昼が短い日です。二十四節気のひとつで、旧暦では、歴を計算する起点となる大切な日でした。寒さはこの頃から一段と厳しくなります。

 

    

    一陽来復(いちようらいふく)

冬至の日は「一陽来復」とも呼ばれます。一陽来復とは、悪いことが続いたあと、やっと幸運がめぐってくること。また、冬が終わり、春がくることです。その日を境にして、だんだんと太陽の力がもどり、昼の時間が長くなる冬至は、これから運が上がってくる日と考えられていたのです。

            ~春夏秋冬を楽しむくらし歳時記より

 

 

冬至の日から、これから良い運がめぐってくるのですね。期待より希望を持ちたいと思います。