“cafeの間”通信便り

 

地域の風物詩です

【風物詩】

赤城南麓で赤城おろしの吹く季節に漬物用の大根干しがピークを迎えています。

地域の風物詩です。地域の新聞で記事になっていましたが、実は以前から見たいと思い、ようやく今日見ることが出来ました。

赤城南麓の一角の杉林に組んだ丸太に大根がずらりと並びます。大根は10日から2週間ほど寒風にさらすと、漬物に適した柔らかさになるといいます。木陰で干すのが美しい白色に仕上がるそうです。所有する方の話だと「空っ風が吹いて晴天が続き、気温が下がると仕上がりが早い」とのことで、作業は今月下旬まで続き、柔らかくなったものから市場に出荷されるとのことです。  ~11月25日の上毛新聞記事より