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2021年2月シロちゃんの四十九日。

まだまだコロナ禍。
親戚も呼ばず家族で法要すると決めた。

土曜日だったので、夫は休み。
息子は勤務。
息子には会社休んでや〜。と、前々から伝えていたけど。
だんだんと四十九日が近づいて来ると、もういいかな。と思い、会社行ってや。と、息子に。笑

会社。行きました。笑

なので。
夫とふたり。

自宅で四十九日しました。

そして。その日に納骨です。

お坊さんに納骨はいつするか?と、1月頃に聞かれていた。
納骨っていつでもいいんやろか?

四十九日のところも百か日法要のところもある。
シロちゃんの実姉の三周忌の時に自宅の仏壇にまだお骨が置かれていたのは驚いた覚えがある。

ウチは間髪入れずに四十九日に納骨をお願いしました。
特に理由はないけど。
シロちゃんの骨がある無いは私の中でシロちゃんを思う気持ちに変化は無い。

あと、置き場所が無い…ニヤニヤ

お坊さんにお骨袋を用意して欲しい。と、言われた。


調べてみると納骨の時に骨を入れる袋らしー。

白い布で骨壷が入るくらいの大きさのを用意して。と。

なるほど。

この時点で無知は私はまだ骨壷事骨袋に入れてお墓に入れるんや滝汗と、思っていました。

でも後から聞くと、宗教や地域により違うみたいですが、こちらの近畿地方ではお骨袋に移し替えて納骨が一般的とか。

ホンマに初めて知った事滝汗

この年になり、初耳だらけアセアセ
情けない…笑い泣き


そのお骨袋を用意して欲しいと、お坊さんに言われた時は白布あるし自分で縫おうと、思ってました。
まだ日あるやんなー。と、悠長に構えていたら…。
当日笑い泣き

結局慌てふためいて朝から買いに行きました。

四十九日法要を自宅でして頂き、すぐにお墓へ。
お墓は近所。
お坊さんチも近所。
お坊さん一旦自宅へ帰りすぐにお墓へ行くとの事。
私達もお墓へ。

トウバと、墓花と、ろうそく、お線香、白餅 、とを持ちお墓へ。

なんか忘れている…??

あ!お骨!

ヤバい!

お坊さんもお墓へ向かっている!
急いで戻りお骨アセアセ
シロちゃんごめんよ笑い泣き

お墓でのお参りも済ませて納骨。
お坊さんが骨袋への入れ方を教える。
どうもイマイチ理解できない。
元々シロちゃんの大切な骨をガサガサ触りたく無い。割れる!

あんまり私がノロノロ ( 本人は丁寧にしているつもりだ!) していたから、お坊さんが手を出してきたゲッソリ

骨壷の蓋を私が開けた途端。その上に骨袋をカポっと被せて逆さまにしお骨をザーッと入れました。

ポーンポーン

いや。

雑!

お坊さんは骨壷見て
『すべて入れて下さい。すこしも残らず。』

ちょっと粉になっていたお骨も骨袋に入れ縛る。

坊『お墓のこの下に入れて下さい。』

私は優しく抱いてお墓にシロちゃんのお骨を入れました。でも入り口が広くないから入らないあせる
角度を変えたりして入れようとしたけど、壊れそうあせるあせる

するとお坊さんは
『もっと奥まで押して入れて。』と、
ぎゅう〜っとお骨袋を押しました。

いや。

雑!

でも最後までお坊さんにしてもらうんも嫌なんで、最後の最後は私がお骨袋を触りお墓へ照れ

ゆっくり休んでね。と。

まぁ…。

なんとか無事に終わりました滝汗

四十九日と納骨のお参りで、お布施は10万お渡ししました。

多いか少ないかわからないけど、文句は言われてません。笑