力づけられた絵本 | 我が家のbabyに会えるかな

我が家のbabyに会えるかな

高齢出産目指すアラフォー女子
不妊治療を経て現在妊娠継続中
不妊治療と妊娠中の記録、そのほか日々のことを気ままに書いています



術後2日たちましたが
体調は特に問題なかったのですが
今日、おなかが激痛になりました
クラビット(抗生剤)・セルベックス(胃薬)・メテルギン(子宮収縮剤)という薬を飲んでおりますおくすり
脂汗がでるほどでもう飲まなくていいか病院に聞こうと思いましたが
術後の注意事項で市販の鎮痛剤を飲んでもよいと書いてあるのを思い出し
鎮痛剤を飲んだら少し落ち着きました。よかった

鎮痛剤って普段はあまり好きじゃなく、
効き目をあまり感じなかったんですけど
今回は飲んで気が紛れただけかもしれませんが、楽になったのでよしとします。

でもさ、、鎮痛剤飲んでまで薬飲まなきゃダメってことかな?って思うと
なんかとても残念な気分になりましたがーん


そして、この絵本を性懲りもなく購入してしまいました。
「ごめんね、ありがとう」 326(ナカムラミツル)


ごめんね、ありがとう。 (‾産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ‾/326(ナカムラミツル)

¥1,470
Amazon.co.jp


胎内記憶をもつ子供のメッセージから
生まれてこなかった赤ちゃんからのメッセージを伝えるとい内容なのですが

本を読みだしただけで、まだ対してストーリーも進んでないのに
涙が止まらなくなってしまいました。

抑えていた感情の堰が決壊したような感じでした

術後、考えまい、感ずるまいと知らぬうちにしていたようで
本読んだら、そのタガが外れてしまった感じでした

内容としては、すぐお空に帰ってくるだろうとわかっていても
何か使命を果たすため、伝えたいためにやってきているってことと
赤ちゃんはママを選んでくるんだ
パパとママを幸せにしたいという思いでやってきている

かいつまんじゃうとこんな内容です。

最後は不妊治療をしているパパとママも登場していて

流産された方に向けて書かれている本だと思いますが
治療されている方・べビ待ちさんにもいいのではと思いました。
もちろん、妊婦さんにも、
天使ちゃんはママを選んでやってきていることがわかると
不安もなくなるだろうし、守ろうという気持ちも大きくなるのではないかなと


私は心拍確認前の流産なので、天使がやってきたとさえ
言えないのかもしれないけど・・・

うちに来たいと思ってくれている天使ちゃんがいて
私のおなかの準備ができることを待っていてくれる天使ちゃんがいてくれたらいいなと
この本読んで思えました。

私にとっては、力づけられた絵本になりました。
気になる方は是非覗いてみてください

この本読んだ後のほうが涙もろくなっちゃって
ちょっと、気を抜いて思い返しちゃうとまだダメなんだけど

しばらくは、みなさんの幸せオーラをもらって
いつか自分が返せるときに返したいなと思ってます


ぜひ妊婦さん元気な赤ちゃんを産んでくださいね
ベビ待ちさんのところに天使ちゃんがやってきますように




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