英会話教室American Houseでは小学生から大人まで、全世代の生徒さんが≪使える英語≫を学んでいます♫
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ビジネス英語が「楽しくて仕方がない」レベルになってしまったのは、週末朝のオンライン英会話生のSさん。
お仕事上、海外スタッフとの英語でのやり取りの為にリスニング、さらにはディクテーション(書き取り)を強化してきました。
そのSさんが、オンライン英会話のzoom画面上で、何やら人形劇を始めるではありませんか
聞けば⇓⇓⇓と。
I made a dialogue using sentences from the listening textbook.
リスニングのテキストの文章を使って、対話を作ってみた。
I enjoyed making it.
対話を作るのは楽しかった。
《左画面:Sさん 右画面:教師》
そして、その対話を登場人物Mr. AとMs. Bに可愛らしいパペットを使って、演じて見せてくれました。
内容は、画面ののどかさと真逆の「社内でのトラブル発生」という、シリアスなものでした。
①ソフトウェア上の欠陥
②競合他社の動向
作り話とはいえ、日々の実体験があっての対話ですから説得力抜群。
We're having some trouble.
ちょっと問題がある。
The new project's already up and running.
新プロジェクトは既に稼働中。
「こんな時に、こんな表現を使いたかった」という英文を次々と組み合わせてありました。
”必要に迫られている英語”は、迫力が違います。
ライティング=書くということは、スピーキング=話す、しかも正確に話すことに直結します。最高の勉強法の一つであるものの、生徒さんのライティング力、モーティベーション、時間等の条件が揃わないと、なかなか課すことができません。教師としては、「やってくれたらいいのにな~」という課題なのです。
次回も別の対話を考えてみるという超主体的なSさん。
勉強はやらされる=受け身でなく、自ら取り組む=主体的に臨むのが本来の姿。
実は当教室では、生徒さん主体のレッスンを心がけており、Sさんのような成人の生徒さんだけでなく、小1のNさんにいたるまで、常日頃からレッスン内容を相談しながら進めています。
今回Sさんからは、「教師が躊躇っている場合じゃない!」とはっぱをかけられたような気がします。
教師はそんな立派なSさんを仰ぎ見ては「学生時代こんな学習姿勢だったらな~」と、自らの不勉強を反省しきり
*教師のzoom画面が、クリスマスツリーの背景と和装でちぐはぐ。。。
季節外れの盆踊りにでも行きそうなナリですが、この日はレッスン後に今月の歌舞伎観劇予定だった為。
こんな和洋折衷も週末の朝レッスンならでは。
Sさんも教師も、休日の一日をそれぞれ楽しく
Have a nice day
良い一日を~