●７月１６日
かかりつけの小児科へ
この日は解熱剤を飲ませて行ったから
病院ではかった熱は38.5度くらい。
もちろんこの日はネット予約して行ったから
すぐに呼ばれて、診察室へ…。
諸々の検査結果の紙を持って
昨日の出来事を先生に説明する
ここでも、やっぱり胃腸風邪かなぁー。
ということで、整腸剤と解熱剤をもらう
…実はこの時
下の子が若干赤くなってきたような…
と思いつつ、気のせいかなー
くらいで、一緒に病院行くものの診察は
上の子だけで帰宅しました…。
●７月１７日
かかりつけの小児科の休診日
にもかかわらず、下の子の赤みが…気になる。
今のかかりつけの病院は
半年〜１年の間ほど前にできたところで
家から車で１〜２分なこともあって
病院を変えたところでした
ということで、前のかかりつけ小児科へ
この日は、症状説明をするのに
上の子の話抜きではムリか
ということで
ということで２人揃って診察予約
受付で症状を説明すると看護師さんがきて
流行りの手足口病を疑ったのか
手、足、口を軽く見てくれて
待合室とは別の場所で待つように言われる…
なったことないから、わからないけど
これが流行りの手足口病ってやつ
と思いながら診察を待つ…
先生がこちらの待ってる場所まできて
診察をしてくれました
まずは下の子から
結果は…
リンゴ病だね
リ、リンゴ病
ただ、突発疹と一緒で赤みが出てる頃には
すでに感染力はなくなっている、とのことでした。
１人目を妊娠した時から
一度もマタニティマークを
つけたことがなかったけど
１５日に救急病院に行くときに
念のため、初めてつけてみて
小児科通いが続いていたから
しばらくそのままつけていました
すると、それが目に入ったのか
先生から「妊婦さん、周りにいる？」
「わたしです」となる
先生は言葉を選びながら
一応、産婦人科の先生に
子どもがリンゴ病になったと
伝えた方がいいと思います、とのこと
胎児水腫という赤ちゃんに
浮腫みがでることがある、など教えてくれました。
マジか。。
ちなみに上の子は
まだ高熱が続いていることを伝えると
指先から血をとり、検査をしてくれました。
やっぱり胃腸風邪でしょう、とのこと。
この時、膝と肘が赤くて痒がっていたので
それを伝えると、まだリンゴ病とは診断し難い。
たぶん炎症でしょう、とのことで
塗り薬を処方されました。
リンゴ病に関しては、薬はないとのことで
下の子に処方された薬はありませんでした
帰りの車で子どもたちが寝てくれたので
家について、そのまま車で産婦人科へ電話
希望であれば、血液検査をします。
その血液検査で昔なってて、免疫があるのか
最近なったのかわかる、とのこと。
受付の人ということもあるけど
淡々と説明だけされて、あまり心配した様子もなく
子どもはできれば連れてこないでほしい
と言われました。
そりゃ、妊婦さんだらけの病院に
いくら感染力なしと言われても
リンゴ病だった子どもはたしかに連れてはいけない
かといって、今子どもを預けれる人もいない…
翌日は木曜日で、午前中のみの診察。
この日も預けれる人はいない…
※前にも書いたけど
旦那さんの両親と同居してるけど
お母さんは色々用事があって
あんまり家にいない。
受付の人に、もし来るときはもう一度電話ください
と言われて電話を切る
心配で病院に行きたいけど行けない
とりあえず、旦那さんに状況をメールで説明。
この時、ちょうどお昼１２時頃。
旦那さんは交代勤務で
この日は早朝からの日で、夕方に帰宅
すると、明日休みもらってきたから
午前中に、病院行っておいで
と。
と。ごめんよー
でもありがとうーー
旦那さんの会社は有給とかは
ちゃんと取りなさい、というところなので
こういう時は本当に有難い
ということで、病院へ行けることに
いよいよ
妊婦のわたしがリンゴ病と診断される日が
近づいて…る？！のでした
つづく。。。