ご無沙汰しております。
前回のブログから約半年空いてしまいました…
ブログはもう辞めようと思ったのですが、時間が経ち、自分の記録として残したいという気持ちになりました。とても勝手なのですが、もしも読んで下さる方がおられれば、どうぞよろしくお願い致します🙏
入院2日目
いよいよオペの日です。
オペは9時半スタートだったので、
旦那には9時前に病院に来てもらいました。
(全身麻酔のため、家族の付き添い必要)
《全身麻酔》
内臓の筋肉も止まるため、自力呼吸が
できなくなる
よって麻酔中は喉にチューブを入れて
人工呼吸
・・・・・・・怖い

術着に着替え、看護師さんの案内でオペ室へ徒歩移動します。
オペ室には、主治医と麻酔科Dr.の他にもう一人婦人科のDr.がいました。
Dr.だけで3人
内膜掻爬の時は、
看護師さん2名とDr.1名だけだったので、
更に緊張してしまいました

手術台に上がり(内診スタイル)、
足や腕を固定され、
点滴のルートを取ってもらいます。
看護師さんや麻酔科Dr.が緊張をほぐすように声を掛けて下さいます。
私も徐々に「なるようなるか
」と覚悟が決まってきました
(実際、手足も固定されてるし、怖がってもどうにもならない・・
)
麻酔科Dr.から「麻酔入れますよ~」と合図がありました。
「事前に聞いてたけど、
麻酔ってほんまに腕が痛いんやな・・・」
(全身麻酔は、腕がピリピリ痛むと聞いていました)
などと考えているところで、
意識がなくなりました
そして・・・
「い、息ができない、
く、くるしい
」
というのが次の記憶です。
(これだけ書くと、すごく怖いのですが
実際はおぼろげなので、
そんな怖くないです
)
全身麻酔は、まず麻酔を止め、自発的呼吸が戻ってから人工呼吸器を外すそうです。
ほとんどの人は覚醒していないそうですが、私は少し覚醒していたみたいです
その後、ベッドのまま個室に戻り、
麻酔が覚める次の日の朝まで
ベッドで過ごしました

