震災からから三年の昨日は、
インフルエンザのため学級閉鎖になって早く帰ってきた息子と一緒に
14時46分に黙祷をささげました。
震災の時のことを話し、改めて被災地のことを考えました。
あの時私が小さい頃訪れたりした身近な場所の変わり果てた姿と
人間の無力さを感じて言葉を失ないました。
自然の強大な力には人間はまったくかないません。
またそんな中助け合って励ましあう日本人のすばらしさも再確認したのを思い出します。
三年経ちなかなか進まない復興が議論されています。
これからもずっと見守っていかなければと思います。
私自身これから一日一日を大切にしつつ、
地に足をつけてしっかりと生きていこうと心に誓いました。