筆者の地元では吹奏楽コンクールの抽選会も終わり、各部門の進行予定表が続々、地元吹奏楽連盟の公式サイトにアップされ始めています。早速アクセスし、予定表を眺めてみました(6/26アクセス)。

 

筆者が住む地域には公立中学校が8校ありますが、そのうち今年のコンクール中学生部門にエントリーしているのは7校。うち6校がBの部(30名編成、自由曲のみ)、1校がDの部(人数フリー、自由曲のみ)に出場するそうです。筆者が卒業した中学校はBの部へのエントリーです。最近数年間はAの部(50名編成)に出ていたのですが、Aの部では課題曲と自由曲を奏でなければいけないため、部員数や部の実力を考えると、力量的にハードだと感じたのかもしれません。

 

コンクール地区大会の本番は7月の終わりなので、あと1か月ほどですね。期末テストを終えたらいよいよ、練習のペースを上げ追い込む季節がやってきます。今年できる最大限の演奏を本番の舞台で聴かせられるよう、日々しっかり励んでほしいものです。