フェスティバルホールでの大阪フィル鑑賞と並び、今年の旅の中心となったのが野球観戦です。6月18日の阪神甲子園球場、日本生命セ・パ交流戦、阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークスの2回戦を楽しんできました。なお、スポーツ観戦がテーマですのでブログテーマは「スポーツ」にしています。
まず甲子園球場の光景です。
球場正面
球場内(ライト方向)
球場内(レフト方向)
スコアボード
銀傘(阪神が優勝した年が書かれたパネルがあります。よく目を凝らして見てください)
さて試合ですが、14:01にプレーボールがかかり、2時間29分後の16:30に終了。先発のメッセンジャー(阪神)、千賀(ソフトバンク)両投手がともに好投し、息詰まる投手戦でした。速いテンポでポンポンと進んでいました。打線はクリーンナップが両チームとも沈黙状態で、いつ点が入るか、いつ均衡が破れるか等、ハラハラしながら観戦しました。
3回表、今宮選手によるスクイズがメッセンジャー投手のフィルダース・チョイス(野手選択)を誘ってソフトバンクに1点が入り、この1点が決勝点となってソフトバンクが1-0で勝利を収めています。
試合のスターティング・ラインナップは以下の通りです(日本野球機構の試合速報サイトで6/23再確認)。
<ソフトバンク>
1番 ショート 今宮
2番 ライト 城所
3番 センター 柳田
4番 ファースト 内川
5番 サード 松田
6番 レフト 中村晃
7番 キャッチャー 鶴岡
8番 セカンド 牧原
9番 ピッチャー 千賀
<阪神>
1番 ショート 鳥谷
2番 サード 北條
3番 セカンド 西岡
4番 ライト 福留
5番 ファースト ゴメス
6番 レフト 高山
7番 センター 伊藤隼
8番 キャッチャー 岡崎
9番 ピッチャー メッセンジャー
<審判>
球審:眞鍋
1塁塁審:山村達
2塁塁審:芦原
3塁塁審:福家





