恥ずかしい話、私は結婚前から
主人のことがすごく好きで、
昔遊んだことのある憧れの先輩で
7年越しに再会し、結婚した。
憧れの人と結婚できたことが
幸せでたまらなくて
それは妊娠前も産後も今も変わらない。
子供よりも断然、主人。
悩ませる問題でよく例えられるような、
二人溺れていたらどちらを助ける?
なんて聞かれれば、
私は迷うことなく主人と答える。
主人がいればそれでいい。
だけど周りの友達に聞くとやはり
みんな悩むことなく子供を選んだ。
自分はおかしいのかもしれない。
本当にこの先やっていけないかもと思った。
私の子供に対する気持ちや接し方は、
いつも友達に批判された。
「なんで産んだの?」と言われた事もある。
私だってこうなると分かっていれば
子供を作らなかった。
産んでからしか分からないのだから、
そう言われるのが辛かった。
だんだん周りとも距離を置いた。
大好きな人との子供は可愛い
当たり前にそう思うと思っていたのに。
汚いものを知らないような目で
屈託なく笑う娘の姿に、
自分のふがいなさに何度も隠れて泣いた。
どうして周りのママのようになれないの?
自分の子に産まれたこの子は
可哀想だな、、と一人で悩んでいた。
娘は一歳になり、ずいぶん成長した。
だが私の内心はずっと変わらない。
居なくなってほしい
ただそれだけの毎日だった。