こんにちは♪

σ(*´∀`照)

朝晩、とても冷える季節になりました。
寒いのは嫌だけど。
家から見えるこの富士山。
雪がのって、この時期だからこそまた会えた。


なんか拡大したらぼやけた(^_^;)

冬になるに連れて、気持ちもさみしくなりがちだけど。
ふと目にした富士山や見上げた高い空を見ると。

大げさかもしれないけども、

わたし生きてるんだなぁ…とおもいます。

(*´ω`*)

あ、別にしんみりしてるわけではないですあせる

ただ。
ずっと思っていたことなんだけども。

9年前に父親が他界した瞬間から時が止まってる?ような気がしてて。

でもでもその時は、いまよりも私は9歳若かったし(あたりまえ?)

なんだか無我夢中で、目先のことを全力でこなしていって。

で、気づいたら9年経っていたんです。


もう私には両親この世にいないんだぁ…なんて悲観的になる瞬間があったのかすら、思い出せません。

だって、いつかは誰しもに来る日が私には早く来ただけだって自分に言い聞かせてたり。


わかってることは、ずっと夢からさめていない感覚のままだったんですよね。


でもこないだ、突然。
寂しくなっちゃいました(*ノω・*)
急に。

それと同時に。

9年わたしは生きてこれたんだって実感したんです。

ずっとフワフワしてて、時が止まってる気がしていたのが。急にリアル感になりました。

寂しいという素直な感情を、自分で受け入れられたことで。


振り返ると涙が出るからって、必死に振り返らずに歩いてきたけど、たぶんそれは受け入れたくないからだったのかな。

あの時、わたしは何を考えて歩いてきたのかな?って。

ようやく振り返られるようになりました。

それが少し嬉しかったこの頃です♪



…結局。しんみりしたっていう(^_^;)