すっごく久しぶりの投稿になってしまいましたが、こちらは元気にやってます。
気がつけば最後の投稿から約7ヶ月。
時間の経つのは早いですね。
でも、日々元気に過ごせて、年齢を重ねることができるのはとても有り難いことなのです。
ある児童施設で働く50代の女性。
年齢とともに進む老眼に悩んでいました。
そして、遂に老眼鏡を。
翌日、老眼鏡をかけて施設に行くと、ある子どもが聞いてきました。
「メガネかけたの?」
女性は投げやりにこう答えました。
「老眼鏡よ…」。
すると、その子どもは「良かったね」と。
続けて「老眼鏡がかけられるまで生きられて良かったね」。
この施設の子どもたちは、障害を背負い大人になるまで生きることが難しい子どもたちだったのです。
この子どもたちの夢の一つが「大人になること」。
年齢を重ねると、いろいろ体に負担がかかってきます。
疲れやすい…
腰が痛い…
朝早く目が覚めてしまう…
トイレが近い…
でも、そこで愚痴を言いそうになったら思い出してください。
大人になりたくても、なれない子どもたちがいるのだということを。
いま、この瞬間生きていられることに感謝ですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください。

