私はネットの女が嫌いだ
媚びる奴は嫌い
囲ってる奴も嫌い
慣れ合いが嫌い
集まり・集団が嫌い
そうでなければならない概念、謎ルールに縛られることに学生時代から疑問があった
集団に所属しておいて裏では集団で行うことと逆の意見をこそこそ言っている
所属したのは自分
他人に意見を言うぐらいなら所属しなければいい
ただそれだけなのに
孤立したり1人でいることが嫌だから?
嫌だから自分に嘘をつく?
自分に嘘をついてる自分を棚にあげて人に文句を言う?
それっておかしくない?
集団は嫌いだ
多ければ多いほど
こうでなければならない、に縛られる
話はそれたけどなぜか同性が気に入らない
ネットの人間だと特にそう
直接関わることのない人なら特に何も思わない
例えばいつもイラストをお願いしている絵師さん
きっと自分より才能があると自分自身が認めているからなのかもしれない
これが仮に男性だったとしても対応は同じだろう
次に、野球ファン。
中日が好きで、現地で会ったりネットで交流のある人も少ないけどいるものの何も思わない。
同じ趣味が好きで競争しているわけではなくてあくまで共有している存在だからなのかもしれない。
仮に写真をより綺麗に撮ろう、とか、好きな選手を誰よりも綺麗に撮るなんてこだわりだしたら、
同じ選手が好きなカメラ女子を嫌うだろう
きっと競争心、負けず嫌い
次に、アンチェイン
たまたま同じライブに行っているフォロワーがいたりして直接会ったりしたことはないけど情報を共有することはある
この人たちにも何も感じない
仮に、特別に〇〇してもらいました、とかいうエピソードがあれば嫌な気分になるだろう
これは嫉妬になるのかな
実際イラストをとりあげられて関わりがあったフォロワーがいただけど、自分もその人のイラスト好きだし認めているから、むしろ自分のころのように喜んだ
相手のことを認める、尊敬できるだけ、自分のことのように感じるのかもしれない
それには自分がどうこう、というよりそれだけのものが相手にあるのか、が重要になると思う
誰でもOKなんて自分のココロにそれこそ嘘をついていることになる
さて、ここまで考えて思ったのは
競争心、負けず嫌い、嫉妬
このへんの感情が関係しているということ
自分より上手いと思っている人のことは認めることはできているけど
自分より下手、もしくは同等の人には競争心が生まれる
その人のことを自分の中で認めていない
尊敬できない
尊敬って意味をこの前も調べたけど、相手の能力を認めて尊重すること、らしい
実際人間性で尊敬できる人もいるし
個別に思い浮かべてなぜ、あの人、が気に入らないのかはっきり答えが出ない
嫌いと言ってしまうから面倒なにかもしれない
苦手だと
あまり関わりたくない存在だと
難しく考えることが面倒になってきた
結局自分の中での答えが出ない
ただ心が嫌がっている
それだけは真実