高校生の時
同じクラスの仲のいいお友達から
簡単な手話と
指文字を教えてもらってました
※今はもう
完全に忘れてしまいました
このお友達繋がりで
ある男の子(1つ下の学年)
と仲良くなりました
難聴だった男の子
学年は違いましたが
休み時間には
よく 私のクラスの
お友達に会いに来ていました
私は2人が
手話で話しをしているのを
見ていて
教えてもらいたいな
と話しをしている2人の所へ
あっ 〇〇ちゃん
〇〇君って言って
耳が聞こえにくいねん
初めまして
手話で挨拶をしてくれて
私も
教えてもらっていた手話と
指文字で
〇〇です
男の子は
手話で挨拶をした私に
少しビックリして
今、〇〇ちゃんに教えて
もらってて まだまだやけど
そこから
3人で休み時間を
過ごす事が
多くなりました
最初は
お友達に会いに来て
後から私が合流みたいな
感じから
私に会いに来て
後からお友達が合流
段々と
お友達の合流もなくなり
休み時間は
私に会う為に教室に
この頃には
男の子が
私の事を好きに
なっているのが
わかりました
続きます