双極性障害なわたし

双極性障害なわたし

双極性障害と向き合う毎日

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こんにちは。

先日、21日から入院しています。
自分だけの力では生活改善も、
薬物治療もちゃんとできないので
任意で入院することを決めました。

入院生活は、思っていたよりも厳しく
閉鎖病棟になるので携帯は使用禁止。
携帯依存症のわたしにとっては
とても辛いものです。1日1時間だけ
外出許可を得てテリアなどで使用
できるのみになりました。

朝6時に起きて、7時過ぎに朝食。
9時頃に検温と血圧をはかります。
それから昼食までは自由で、
わたしは散歩をしたり、趣味でしている
塗り絵をしたりしています。

それからお風呂は1時から4時までに
入らなくてはいけなく、慣れるまで
変な感じがしました。普段は夜に
お風呂にはいっていたので…

夕食までも自由時間です。
読書をしたりしてすごしています。

就寝は9時です。
8時には眠剤を飲んでいるので
眠ることができます。

でも、音に敏感なわたしは
トイレに行くひとの足音や、
見回りのひとの足音など、
ちょっとした音で目が覚めたりで
つよい眠剤に変更になりそうです。

穏やかでありながらも、
刺激のない生活になりましたが
家での過酷なストレスにくらべれば
そんなに苦ではありません。

ただ、携帯のない右手に
イライラをかんじるくらいで。笑


毎日暇にかんじているので、
ブログの更新がんばろうと思います。


こころが穏やかなぶん
気分も悪くないです。いい事。


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散歩でみつけました。春ですね。






久しぶりにブログを書きます。

最近は、というか、
ブログを書けなくなった頃から
今までうつ状態でいます。

夕方から明け方まで頭から足まで全身に広がる蕁麻疹と、頭痛、酷い肩凝り、首の痛さに悩まされ、同時に不眠症も悪化したようで、毎日昼前にやっと眠りにつくことができ、2時間ほどで目が覚め、夜中までぼーっと過ごしてからお風呂にはいり、また翌日の昼前まで蕁麻疹や不眠症。このくりかえしです。

こうなったきっかけは、さまざまな出来事が重なってしまったからだろうと思っています。

一つは、働いていた飲食店で問題を起こしてしまったこと。
何人かのスタッフが仕事場でわたしの態度や物言いが気に入らないなどと陰口を叩いていたことは前から知っていたのですが、気にしていないふりをしていました。わたしはバイトといえども、モラルと社会の常識がない仕事の仕方は好きではありませんので、口調が強くなることもたまにありました。ですが、ある日理不尽な理由で帰れと言われ、事実とは異なることを上司に報告され、わたしは我慢しきれずスタッフと喧嘩になってしまいました。その日以降わたしはバイトに行けなくなり、辞めることになりました。

そして二つ目は親戚や両親、周りのプレッシャー。
就職は?いつするの?もう就活はじめてるの?このままでいいと思ってるの?
そんな声が毎日耳にはいり、奨学金や借金の返済はどうするのか、もうすぐ二十歳だから税金も払わなければいけないだとか。
耳にしたくない現実を家に帰れば毎日聞かされ、てきとうに返事をすれば嫌味を言われる。毎日が地獄だと思いました。
正直いまはやりたいことはありません。
それを考える余裕がありません。
お金どうしよう、どうしよう、と
ひたすら頭の中で悩むだけです。

そして三つ目が家庭内での孤立。
もともと引きこもりがちでしたが、
1ヶ月ほど前に母親と怒鳴り合い、殴り合いの喧嘩をしました。喧嘩と言えば軽いものに聞こえますが、自分がなにも叫び怒鳴り散らしたかは記憶にありません。ただ、リストカットをした腕を見せてなにか叫んだ覚えはあります。
母親には、おまえのせいで人生が狂った。おまえの居場所は自分の部屋だ。と言われたことと、おまえが中1のときに不登校になったときから狂った、と言われ自分が過呼吸になったことは覚えています。中1のときから高3までいじめられてきたわたしにとってはすごくトラウマで、その話をすると反射的に過呼吸になることを知っていて母親は言いました。急いで袋を持ってきて助けてくれたのは妹で、母親は心配してくれることもありませんでした。
それからは母親とは会っていません。
同じ家に住んでいますが、母親が家にいる時間は部屋から一歩もでれません。おまえの居場所は自分の部屋だろ、と言われたことが頭の中でくりかえされて、母親が仕事にでかけるまで部屋からでることができません。

食事は1日1食になりました。買い溜めしていたカロリーメイトを一箱ずつたべてすごしたり、白ご飯だけたべたり、あとはお菓子しか食べる気になれず、あまり栄養バランスがとれません。母親の作ったものは胃が受け付けなくなりました。


先日久しぶりに3時間ほど外出をしましたが、帰ると体がだるくなり起き上がれず、翌日は一日中布団の中でぼーっとしていました。体力もなくなってしまったようです。


わたしはどうしたらいいのでしょう。
通っていた精神科も、働けなくなったわたしにはお金がなく、母親に請求することもできないので、通えなくなってしまいました。薬はもうありません。


ずっと頭の中でぐちゃぐちゃになっていたことをこうやって文字にすることで、今自分がどういう状態なのか、はじめてちゃんとわかった気がします。


家にいると毎日死にたくなる。
でも外にでることもできない。
治したい、社会復帰したいという気持ちはあります。
完治しないまま社会にでて周りに迷惑をかけることがあると思うと、なかなか踏み出せません。それ以前に、ただ社会で新たに人と接していくことが怖いです。

わたしはどうしたらいいのでしょう。


もうしばらく考えてみようと思います。


こんばんは。

年末はいそがしくしていて
お久しぶりになってしまいました。

2015年は

就職すること。
自信のもてる自分になること。
病気と向き合っていくこと。

を、目標にしました。


今年の終わりに、
いい1年だったなと思えるように
がんばります。




今日は久しぶりの病院でした。
またお薬の量がふえました。

わたしは今うつ状態だそうです。
少し前までは躁状態でした。

躁状態とうつ状態のときの私は
別人のようで、わりと短期間で
何度も変化するので、

私自身感情についていくのに
必死で疲れもかんじます。


最近熱はないものの体調がよくなく、
夜は寝つきがわるく、
朝はどうしても起き上がれません。

顔色悪いね、と何度言われたことか。笑



睡眠は大事ですね。


明日はからだを休めます。






メイ



つい2年程前までは、ブログやSNSを得意としていたのですが


今回はとてもひさしぶりにブログをはじめたもので、


なかなか書き出しが思い付きませんでした。



はじめまして、 メイ と申します。


19歳で、現在はフリーターです。


私がこの度ブログをはじめたのには理由があります。




2か月程前のことになります。


「双極性障害」 という診断を受けました。


以前、うつ病と診断されたこともあり


また再発したのではないかと半信半疑で受診したのですが


うつ状態の際に受診すると、うつ病と間違って


診断されてしまうことが多いらしく、


私はもう何年も前からこの病気であることがわかりました。




双極性障害とはどのようなものなのか。


詳しくを説明しようと思うととても長くなってしまいます。


わかりやすく言うと 脳の病気 になるでしょう。


しかし、病状は脳の病気というよりも心の病気に近いようです。



双極性障害の方は世の中にたくさんいらっしゃるとお聞きしました。


私は来年で二十歳になるのですが、一応まだ10代です。


この年代でこの病気に悩んでいる方はどのくらいいるのだろう。


子供でもなければ大人でもない。


だからなかなか周囲に助けてと言えない。



自分ひとりで悩み苦しんでいるひとがどのくらいいるのだろう。



そう思い、ただの自己満足にすぎないかもしれませんが


「わたしも同じ病気だよ。」


と声をかける意味で、ブログをはじめることにしました。




内容といえば、ただの日記になります。


その日あったこと、思ったことを自由に書きます。


誰かの目にとまるのかすらもわかりませんが、



自分のためにも書いていこうと思います。



わたしも毎日、症状に振り回され悩まされているのが現状です。




いつか治るといいなあ。





ふんわり思っておくことにしています。






ではまた。








メイ