いつもお世話になっております。
お邪魔させていただきます「Doctor-k」です。
私の、STEP2「体験談」を記載させていただきます。
「面白い!」とは、「発見!」があることを指すもの・・・・・
MY「体験談」を読むことにより、新しい「発見」があれば、面白いと実感していただけるはずです。
最後まで、読んでくださいね・・・・・
STEP2「記憶力をUPさせる方法!」をご紹介させていただきます。
「意外」、かつ「シンプル」な方法なのです。
なんと「大きな声で笑うこと」なんです。
落語、漫才、おもしろい動画、漫画などをみて大きな声で笑ったあとに記憶力テストを
行なった結果、成績がUPする傾向にあるとのこが学会にて報告されています。
そこで、「天才落語家」と言えば、この方ですよね!
あの方ですよね・・・・・・
「立川談志」師匠、私は思いだします。
大好きな大先輩であります。
1987年ごろ、あるラーメン屋さんで初めて出会い、古ぼけたジャンバーにサインをしていただき、
未だに大事にしています。 宝物です!
背中で書いていただいたのでわかりにくいのですが、師匠から一言、
「10年後、高く売れるよ!」・・・
30年ですから、価値としていくらになりますかね・・・・
ここで、談志師匠を少しご紹介
1936年1月2日 東京府東京市小石川区生まれ
落語界の風雲児と呼ばれながら、立川流を独自に立ち上げた家元・立川談志師匠。
私は、一度しか「談志落語の世界」を体験したことがない。
あの当時、内容がよくわからなかったがサインをいただいたので・・・いっぺんに大好きに・・・・・
今日の落語界の隆盛は、談志師匠がいなければなかったといっていいほどの存在であります。
談志師匠が作った立川流には、いまの落語界を支える師匠、志の輔、談春、志らくなど数多くの人気のスターたちがいます。
弟子のひとり立川志らく師匠は、談志落語の遺伝子を一番受けついていると私は思います。
只、言葉の切れはもう少し足りない感がありますが・・・
未来を担う才能、考え方、人を残した天才落語家はやはり「談志師匠」であります。
今日は、2011年11月21日に世を去った「立川談志師匠の命日」です。
横道にそれてしまいました。
科学的にお話しすると、
「コルチゾール」というストレス化学物質を、「笑い」は減少させるとのことです。
記憶力は、ストレスが少ない環境においては、UPするということです。
笑いによる「コルチゾール」減少が、記憶力向上を助けることが証明されています。
笑うことで、「ガンマ波」と呼ばれる脳波活動にも変化が起きるとのこと。
人のいないところで、「大きな声で笑うこと」が、記憶したり、思い出したりしやすくなる効果があると考えられます。
落語を聞いてから、笑える動画・漫画、写真を見てから、勉強をスタートすると、
成績UPすること間違いなし・・・・・
それは
科学的に理にかなった方法であることが証明されているから ・・・・・私は実践しています。
小学生・中学生・高校生は試験勉強前に、大きな声で笑いスタートさせ、記憶力をUP!
成績UP! ・・・・・
毎日の勉強が、想像以上にはかどることが約束されます。
試してみる価値はあり!
YOUも、この方法なら手軽に楽しく実行できます。
只、人によって効果は違いますが・・・
次回は、STEP3
「聴覚による集中力を高める方法!」の体験談です。
お楽しみに!・・・・・・