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sarina mama ◎ 365days

7/24 娘ちゃん誕生♡

なんでもない毎日だけど
たくさんの幸せに囲まれています。

今日も明日も笑顔でいようね。




続き。



※ 汚い表現も含まれます(^^;;



導尿のため分娩台へ。

陣痛の合間に分娩台へ上がったはいいけど、吐き気。

「吐く!」と言って手渡された容器にお昼ごはんゲロー。

あとは胃液だけってくらいに全部出しきってスッキリ!

落ち着いてから導尿。

「吐いてスッキリして導尿もして、これでまたお産が進むわね~」と言われながら内診。

子宮口7cm、赤ちゃんの下がりもいい。
再び破膜。

グオーっと痛みが増し、やっぱりまだまだ痛みは強くなるんだ!ここじゃ挫けられないわ!と気合いを入れ直す!!

このままお産になりますね♪とのことで、そのまま分娩台にいることに。

助産師さんも来たしね。

看護師さんから助産師さんに、もうすぐ出産になるであろう数人の今の状態などを伝えていた。

が、その間も陣痛は痛みを増していくので「お尻押してください!」と度々お願いしてて‥
邪魔してスミマセン。

あたしが痛がっていることを忘れられそうで存在に気付いてほしくて必死だったんです。笑


「旦那さん、陣痛室でひとり不安そうな顔してたよ。笑」と聞かされる。

導尿しに行ったきり帰ってこなかったら、旦那も不安になったり緊張したりするのかな?とぼんやり考える。


旦那は立会い希望だったので分娩室に通され、ここでも腰をさすり、肛門を押すことになる。

ジワジワと赤ちゃんが下がり、やっと肛門を押してもらうことの大事さを知る。

今までは出産といえば肛門を押してもらうんだよね?と、なんとなく押していてもらっただけ。

無駄に疲れされてゴメンね‥笑


分娩台にあがってからも赤ちゃんが苦しくないようにお産が進むように、呼吸法を意識する。

でも出来てなかったかな‥

腹式呼吸しなくちゃいけないのに、お腹を膨らませると余計に痛くなる気がして‥

痛みは想像もしていなかった強さになって痛みの波がくる度に体に力は入るし肺呼吸になってしまう。

旦那が「リラックス~、吐いて~吸って~」と言ってくれていたが頭ではわかっててもリラックスなんてできなかった。


呼吸法も、体に力が入るのも、あたしが上手くできないからだって思って、助産師さんに「上手くできない‥」と弱音を吐いたりもした。

でも、「そんなことないよ、上手に出来てるからここまで進んでるんだよ!」と言ってくれた。

言葉ってすごい。
そう言ってもらっただけで力になった。

でも痛さは変わらない。

ただ、ゆっくりとさっきとは違う感じがしてくる。

‥イキみたい!

「先生!なんか出るー!」と報告。

陣痛の真っ只中で内診。

「赤ちゃん降りて来てるね。でも子宮口は7cmよ~。」

え、さっきと変わらないの?何で?あたしが体に力入れちゃってるから?

痛さで喋れなかったけど、悔しくて‥赤ちゃんが出てこれないのはあたしのせいだと反省。

赤ちゃんの通り道になるから足の力を抜いてみようと言われて足を閉じれないようにされた。

しかし足には力が入る。

足を閉じていたときにはわからなかったけど、もうイキみたい気持ちは相当だったみたい。

勝手に下半身に力が入ってイキんでしまう。

イキんでるうちに便意が‥(°д°;)

出るーと思って先生呼んで訴えてるのに「いいよいいよー、出しちゃいなー」とか言われてもういいや!と思いっきり踏ん張ってスッキリ!!笑

スッキリしたあたしは先生も慣れてるだろうしいっか!くらいの気持ち。

痛みでそれどころじゃなかったんです‥。

んー、旦那が介護職でよかった(*´ω`*)


ささっと片付けられてついでに導尿。

こっちがスッキリするとお産が進むとか聞こえたような気がする。


そして、助産師さんは言った。

「目標は18時までに出産!」

なに!?と思って時計の確認。

普段ならメガネをしてないと見れない距離にあった時計を速攻確認すると、17時。

あと1時間‥ふざけんな‥でもあと1時間で終わり‥

と、失礼なことを考えつつも覚悟を決めた。

助産師さんを見ていっぱい頷いた。

「出産後24時間してシャワーOKで、浴室の開放時間が20時まで。だから18時に産んだら明日はシャワー入れるよ~♪」ってニッコリ言われた。


破水入院で前日のシャワーもNGで、助産師さんに「産んでから楽しみなことある?それを考えな!」って言われたときに「お風呂入ることですっ!」と、まだ今より陣痛が痛くないときに話していたのを覚えていたのね。笑

でも、18時までに産む理由になるほどだわ!と感動!笑

めちゃめちゃ全身に汗かいてたから明日はシャワー浴びたい!とちょっと真剣モード。

その後は陣痛、イキミ逃しとの戦い。
イキミを逃すために足を閉じて力をいれてしまう‥
わかってるのに足に力を入れないのは無理。

横で助産師さんが「赤ちゃん通ってくるから!力抜いて!」と言われて「赤ちゃんくる!もうちょっと!力抜く!もうちょっと!」とおうむ返し。

言われたことを自分に言い聞かせるためによくおうむ返しをしていたなぁ。

「先生!もうイキミたい!なんか出る!」と呼んで、内診してもらう。

子宮口9cm大。

「まだイキんじゃダメ?もうイキミたいのに?いつからイキんでいい?」と質問攻め。

ここで「じゃあそろそろ点滴入れますか!」と準備を始める。

やったー!やべー!もうすぐ!もうちょっと!とテンションは上がったけどその分、傷みはピークな訳で喜べず。笑

そして案の定、血管がいなーい。

先生や助産師さんが何人か交代するも見つからずに何箇所か刺される。

細い上に真っ直ぐじゃないらしい。

その間にも間隔なんてないくらに常にイキみたい衝動。

あたしの血管ないの知らないのかよ!もっと情報共有して早めに点滴してくれてればもうイキめてたのに!とイライラ。

結局、今回も痛いところに刺され、「もうイキみたいよー!勝手にイキんじゃうよー!」って言ってた気がする。

ほんとに体が勝手にイキみだす。

旦那に肛門押さえてるのも意味なし、でも押さえて貰わなかったら本当に出る!

やっと点滴も刺さり、イキみOK。

足を別の器具で固定されて素早く分娩準備。

その展開が早すぎてあれ?もうイキんでいいの?おお?ってなって聞いた。笑

そしたら「いいよ~(^^)」って!

次の陣痛の波が来たときにふん!って力こめたけどイキむなんてはじめての経験‥わかんない‥

一度目、顔でイキんじゃったらしくて「顔の色が紫だよ~血管切れちゃうよ~」と言われた。

自分でも顔でイキんだと自覚があっから、次こそは!と助産師さんの指示に従う。

お腹じゃなくて肛門のほうに力をかける。
下に出すんじゃなくて上に向かって出すイメージ。

色々と言われたようにやったけど、イマイチつかめない‥

やっとイキんでいいのに、もうすぐ赤ちゃんに会えるのに!なんだかやりきれない‥

するとベテランっぽい助産師さん登場。

あたしのお腹に手を当ててグッと押す。

よく痛いと聞くけどあたしは痛いとは思わず、むしろ上手くイキめる(^O^)

ただイキみ方が下手なあたし‥;

イキむときに力が逃げないように声を出さない方がいいらしいんだけど、「んー!!」とどうしても声が出てしまう。

何回か注意されたけど、あたしはピークの痛みとイキみたい感じで必死。

声が出ようが上手くイキめなかろうが、必死っっ!!!

吸ってー!止めて!イキむ!

なかなか出てこない‥

5回くらいイキんだときに院長先生がひょこっと現れ、パチンと会陰切開。

会陰切開は気付かなかったと聞くけど、こっちはちょっと痛かったかな。

鋭い痛みを一瞬感じ、その後の陣痛で掻き消された。


そして次にイキんだとき、会陰切開のお陰か頭が挟まったのがわかった。

痛みでジワーっと股の間が熱くなる。

もう一度イキもうと力を入れると‥

「力入れないで!ハッハッて呼吸にして!」

え!もう産まれる!?

言われるがままにハッハッと短い呼吸にすると、さらに熱くなりググッと赤ちゃんが出てくるのがわかる。

陣痛の痛みがスーッと引いていった。

あ、産まれたー。

そう思うと同時に「ふんぎゃあー!」と可愛い産声。

へその緒だけ切った状態であたしの胸の上へ。



さっきまでお腹の中にいた赤ちゃん。

小さな体で一緒に陣痛を乗り越えた赤ちゃん。

あったかくてずっしりと重くて、命のあったさと重さだと思った。

嬉しくて愛おしくて自然と涙がこぼれた。


「産まれたよぉー、可愛いよぉー」これがあたしが最初に言った言葉。笑

旦那も泣いてたなぁ。


2012年7月24日
2960g、49cmの可愛い女の子が産まれました。

パパとママのところに産まれて来てくれてありがとう。

これからあなたを絶対に守っていくと改めて誓いました。


出すもの出しきったあまりマネしてほしくてない出産だったけど、母子共に無事でした。

急激に進んだ陣痛は激痛でしたが、母子共に無事なら安産ですよね(^^)


幸せな一日でした。



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