みなさん、こんにちは。


さて、昨日、こどもがまんなかコンサート、無事に終演を迎えることが出来ました。



たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。




子ども達は興味津々な様子で、オーケストラの演奏を聴いていました。






ステージの上に観客とオーケストラが存在すること……



九州交響楽団の歴史の中でも初めてのことだったのではないでしょうか?



しかし、演奏後、子どもたちとハイタッチをしながらステージを離れられる団員の皆様を拝見していると、子ども達との間に大きな絆が生まれたように感じました。




きっと、いや、必ず、このステージの上の子どもたちから、未来の九州交響楽団の団員が生まれることと思います。






また、指揮者の鈴木織衛さん。




本当にあたたかい眼差しでこども達を包んでくださいました。




指揮者体験という貴重な時間。



こどもの手と


タクトを


本当に身近なものにしてくださいました。




もっとたくさんの子どもが、タクトを持ってみたかったことと思います。




スタッフルームに、指揮者体験をしたお子さんが来られました。



「すごく楽しかった」


と報告をしてくれました。



彼らの心には、


オケを指揮することと、


音楽を愛することが心に直接伝わっていたように感じます。







司会の西けいこさん。



最初の登場から、



子どもたちは目を奪われ、




そして、



元気な声のおかげで、




ステージ上にいる緊張感もほぐれていたようです。






九州交響楽団の「アナと雪の女王」メドレーを聴きながら、




けいこお姉さんの水色のお洋服にエルサを重ね合わせたお子さんもいらっしゃいました。





「さんぽ」のお歌を一緒に歌って下さった時、




こどもたちは、



安心感と元気を同時にもらった気が致します。






たくさんの子どもたちが、


ステージ上のみなさんにたくさんの感動を頂きました。





本当にありがとうございました。













それから…



たくさんのボランティアスタッフのみなさんにもご協力を頂きました。





暑い中、クルマの誘導をして頂いた、駐車場の係りのみなさん。



椎木講堂周辺でお客様の安全を確保してくださった、警備の係りのみなさん。



ガレリアで、お客様の誘導をして頂いた、会場係りのみなさん。



椎木講堂のホール内で、客席誘導をしてくださった会場係りのみなさん。



いざという時の為に控えてくださった、救護係りのみなさん。



子どもたちのステージの演出のお手伝いをしてくださった、ステージ係りのみなさん。



こどもがまんなかコンサート、当日のニュースにも取り上げてくださったそうですよ♪

報道対応をしてくださった係りのみなさん。



当日券の販売など、当日の事務対応をしてくださったみなさん。



その他にもたくさんのお手伝いをしてくださった皆様のおかげでこのコンサートが運営できました。





このボランティアスタッフには、



いろんな幼稚園の先生。


保育士や幼稚園教諭を目指す大学生のみなさん。


九州大学のボランティアサークルのみなさん。


そして、


筑前高校と福岡女子高校の吹奏楽部のみなさん。



その他にも、


当日、イベントを聞きつけて駆けつけてくださったボランティアスタッフの方々。



たくさんの方々にご協力を頂いております。




誠にありがとうございました。









最後に、後援をして頂いた皆様や様々な企業の皆様には、こどもがまんなかコンサートの趣旨をご理解いただき、本当にたくさんのご協力を頂きました。



誠に感謝申し上げます。














こどもがまんなかコンサート……














こどもたちの未来のために。








こどもを社会のまんなかに。













全日本私立幼稚園連合会の




こどもがまんなかPROJECT」は…



こどもがまんなかプロジェクトロゴ背景白

 





まだまだ、続きます!!!