今日も後半からお日様が絶好調ですね~
こんにちは、ロゴマスター見習いのあいぼです。
さて、今日のロゴは「ヤマハ」のロゴです。
ヤマハのマークのモチーフは、調律をするときに用いる音叉(おんさ)
だそうです。
これは、ヤマハの創業の歴史から由来されているそうです。
もとは医療機器の修理で浜松の病院を出入りしていた
創業者の山葉氏は、縁でオルガンの修理も頼まれ
修理が成功したのをきっかけなんだそう。
修理中にオルガンを製造すればビジネスにつながるのではと可能性を感じ
オルガンの内部を模写して作った設計図で試作品を完成させ、
現在の東京芸術大学に持ち込もうとしたそうです。
しかし、このオルガンの調律を酷評されたため
音楽の理論と調律を一から学び、悪戦苦闘を繰り返しながら
オルガンを完成させたそうです。
その際に音叉を片手に苦労して調律を学んだことから
YAMAHAのマークとして音叉をモチーフにしているそうです。
私も13年くらいピアノにはお世話になったので、
見慣れたマークにもこんな苦労があったんだーと思うと
感慨深いです。
ちなみにヤマハにはヤマハ発動機株式会社もあるのですが
ヤマハ発動機のロゴは、「YAMAHA」の「M」の中央部分が
地面についていないのと「YAMAHA」のロゴの各文字が
左右対称という違いがあるそうです!
(ヤマハ株式会社は、ロゴの各文字が左右非対称だそうです)

こんにちは、ロゴマスター見習いのあいぼです。
さて、今日のロゴは「ヤマハ」のロゴです。
ヤマハのマークのモチーフは、調律をするときに用いる音叉(おんさ)
だそうです。
これは、ヤマハの創業の歴史から由来されているそうです。
もとは医療機器の修理で浜松の病院を出入りしていた
創業者の山葉氏は、縁でオルガンの修理も頼まれ
修理が成功したのをきっかけなんだそう。
修理中にオルガンを製造すればビジネスにつながるのではと可能性を感じ
オルガンの内部を模写して作った設計図で試作品を完成させ、
現在の東京芸術大学に持ち込もうとしたそうです。
しかし、このオルガンの調律を酷評されたため
音楽の理論と調律を一から学び、悪戦苦闘を繰り返しながら
オルガンを完成させたそうです。
その際に音叉を片手に苦労して調律を学んだことから
YAMAHAのマークとして音叉をモチーフにしているそうです。
私も13年くらいピアノにはお世話になったので、
見慣れたマークにもこんな苦労があったんだーと思うと
感慨深いです。
ちなみにヤマハにはヤマハ発動機株式会社もあるのですが
ヤマハ発動機のロゴは、「YAMAHA」の「M」の中央部分が
地面についていないのと「YAMAHA」のロゴの各文字が
左右対称という違いがあるそうです!
(ヤマハ株式会社は、ロゴの各文字が左右非対称だそうです)
