夢は猫付き一戸建て。

夢は猫付き一戸建て。

夢に向かってひた走る日々。

現在の目標は資格取得と貯蓄。
将来の夢は田舎に家を買って、猫とひなたぼっこして暮らすこと。
その頃にはチェロを弾けるようになっていたい。
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原発推進派の人たちの、あのカラカラに乾いた推進理由を聞くと、言葉が通じない人たちなんだな、ということが良く分かる。
経済の発展のために、原発は必要だと。

原発が爆発すると福島の今みたいなことになるんですけど、ほんとにいいんですか?

100パーセント安全なものなんてない、と言いつつ、自分は大丈夫だと思っているのが見え隠れする。

原発は、自分の住んでいるところから遠いところにあるものねぇ。

あのさ、原発って、土地も空気も汚すんですよ。人の遺伝子も傷つくんですよ。
交通事故みたいに、車壊れて、人怪我して終わりってことじゃないんですよ。

福島の子たちが線量計が配られ、毎日線量を計るのもよし。
その線量がどのくらい自分たちに影響を与えるのか、彼らは知ることになる。
彼らは若いから、ネットから世界の基準値を知ることになるだろうさ。



彼氏との会話。

「よく飲み会とかできるよね」
「だってこっちでは義捐金くらいしかできることないし」

内心キレまくりましたけど、当事者と当事者でないというのはこれほどまでに差があるのを感じました。
私だって阪神大震災のときはおそらく、そんな気分だった。

花見自粛はやめましょう、というのはいいと思う。
経済を回すという観点から、お金も回さなければならない。
それができる人はしてほしい。

ただ私には無理だ。
そんな気分にはなれない。もはや気分とかではない。
咲いた桜を見て美しいと、春だと思うそのすぐ後に悲しみがやってくる。

福島にいる家族たちは、こんな良い天気に、桜の花を愛でることができないのだと。

父は保険屋をしつつ、畑仕事をするのが好きだった。
精魂込めて土を作り、種を植え、夏の盛りには水の量を気に掛け、収穫物を収穫して来ずに母に叱られ。
作るのが好きで、実がなって嬉しい、そこで終わって収穫しないので母に叱られるのだ。
そんな笑い話が、毎年、毎日のように続いていた。
あの日までは。
中通りでは土壌からセシウムが検出している。半減期30年。

福島県の中通りは、確かに原発から離れてはいるけれど、環境放射線の数値は浜通りより高い。
2マイクロシーベルト/時はざら。

それなのに政府は避難勧告は出ない。

もう水素爆発から一ヶ月だ、累積被爆量は2ミリシーベルトを超えている。年間被爆量なんて1ミリシーベルト。半年で軽く超えるだろう。

ここにきて累積被爆量を引き上げた。年間20ミリシーベルト。
狂気じゃないのか?この沙汰は。

福島県の中通りは田舎だ。

政府が動けと言わないと動かない。世間体が幅を利かせ過ぎているのもあるし、避難先での仕事ということもある。
そして、土地への愛着も半端ない。

どうか、全国の人たち、あの静かで穏やかな人たちを助ける力を貸してください。
反原発デモに参加するだけでもいい、原発について政府に抗議の電話をするのでもいい。
目に見えない災害に遭っている人たちを助け出す力を貸してください。
高円寺の一番端の花壇の低い石垣に腰掛けている。
子連れの人もいる。
私以外でも一人で来ている人がたくさんいる。
デモデビューの人も多そうだ。

何ができるわけじゃない。
でも動かずにはいられない。