2024.5.1乳癌検診へ行きました
30歳を迎え、毎年11月頃に健康診断と一緒に受けていた女性検診(子宮癌と乳癌)
20代の頃は3年4年おきくらいに受けていました。
30歳、31歳と受診し、32歳の去年においては転職が理由で受診しなかったんです。
今年に入り、子宮癌検診を済ませて、5月に乳癌検診を予約しました。
私にとって、乳癌検診は毎年本当に恐怖の日。マンモグラフィではさまれるのが本当に涙が出るほど痛くて
当日は不安と憂鬱な気分で近所の女性クリニックへ。
いつも通りマンモグラフィとエコーをしました。
エコーをしてくれた先生は女性の優しい先生で安心しました。
しかし、エコー中、先生の反応があまり良くなかったんです。私はエコー中、今までで一番エコーしてる時間も長い気がして不安でした。
先生からは左乳房に石灰化が連なってたくさんあること、要検査対象であることを告げられました。
検査はマンモトーム生検、胸をマンモグラフィではさみ、局所麻酔をして３ミリくらいの針で組織を採取する検査で、1泊２日の検査入院と言われました。
はさんでる間に動くと何度もやり直しになること、30分〜1時間はさんで行うこと、痛い検査ですがどうしますか？と。
すぐに検査しなくても、以前受けていた病院のデータを取り寄せて、検討してもいいと言われました。
自覚症状もしこりもなく、年に一度とりあえず受けていた検診で、まさかの結果に不安が押し寄せてきました。
病気やケガもほとんどしたことなく、検査入院なんて生まれて初めてで、不安でたまらなかった🥺💦
先生からは、私の胸だと背中や脇のお肉を寄せてはさむのがギリギリ、当日十分に採取できない可能性もある、一緒に頑張りましょうと言われました💦
毎年数秒はさまれるだけで涙が出るのに30分〜1時間はさんだままなんて想像するだけで恐ろしかったです。
でも、私の決断は早かった。
結婚願望が強く、婚活中だったので、早く検査して安心して婚活に集中したいと思い、即決断しました。
検査入院の日程、説明、採血、身長体重など測りその日は終了。
帰り道、コーヒー買って飲みながら、涙が出ました😢
次回は検査入院です。